スーパードライ生ジョッキ缶に485mlの「大生」登場! / ガジェット通信LIVE第85回 放送後記
ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第85回は、485ml缶の「大生」が10月25日に発売される、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を紹介しました!
生ジョッキ缶は、フルオープンのフタを開けるときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる画期的な缶ビール。
2021年4月に340ml缶を発売すると、想定を上回る注文に対し供給が追い付かず一時休売。同年6月以降に毎月数量限定で復活販売し、今年7月下旬からは通年販売を開始して購入しやすくなりました。
検証:「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の缶に普通のスーパードライを注ぐとクリーミーな泡ができるのか https://t.co/5tsipmqVD3 #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/Z0N568iNrA
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) April 5, 2021
ガジェット通信では以前「生ジョッキ缶に普通のスーパードライを注いでもクリーミーな泡ができる」と紹介したように、実のところ中身は普通のスーパードライそのもの。アルミ缶の内側の特殊塗料にクレーター状の凹凸を持たせることで、缶を開けたときの気圧差で生まれる泡が増大する仕組みになっており、「泡が出てくるのが楽しい」「やっぱりビールには泡が必要だと感じた」といった反響につながっているそうです。
新発売となる大生は、340ml缶と比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上に。飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮されており、配信の中でも泡がもこもこと立ち上がる様子を紹介しました。かんぱーい!
さらに、後半は生ジョッキ缶を飲みながらゲーム配信を実施。インディーゲームの祭典BitSummitの大賞を受賞して注目を集める“悪夢系”アクションシューター『NeverAwake』をプレイしました!
プレイヤーは目を覚まさない少女「レム」の観る悪夢の中で、彼女が嫌いなものたちを相手に戦うことに。以前の配信では野菜や犬をモチーフにしたステージを攻略しましたが、今回のステージは病院。医療器具やウイルスといった敵キャラに苦戦しつつも、ショップで装備をカスタマイズしたり、強化状態でリトライしたり、ビギナーでも安心のサポート機能をフル活用しながらガシガシと進みましたよ。
『NeverAwake』はSteam版が発売中。Switch/PS4/PS5版の発売日が2023年1月29日となっています。
次回10月28日(金)のガジェット通信LIVEは、先日メディア向けに公開された「ジブリパーク」の取材レポートをお送りする予定です。
https://youtu.be/zv4xtU5TVM4
https://twitter.com/getnewsfeed/status/1583412926698115072
【大生登場】アサヒ生ジョッキ缶で乾杯しながらゲーム配信 / #ガジェット通信LIVE 第85回 https://t.co/nWX8HJcbw5
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) October 21, 2022
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