強化された「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」のカメラ機能をチェック! / ガジェット通信LIVE第84回 放送後記
ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第84回は、Googleの新スマートフォン「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」の実機を触りながら、その特徴や性能をレビューしました。
「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」フォトレビュー 2機種の特徴を写真でチェック https://t.co/45z6vc7Eow #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/9llOFiaLlI
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Pixel 7シリーズは、前モデルから搭載した独自開発システムオンチップ(SoC)の「Google Tensor」が「Google Tensor G2」に強化され、機械学習や音声認識、AIを活用した写真撮影といった機能が向上。
配信では「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」の見た目やスペックの違いをおさらいしつつ、主にカメラ機能にフォーカスしてその実力をチェックしてみました。
5000万画素広角、1200万画素超広角のデュアルカメラとLDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサーを搭載した「Pixel 7」に対し、「Pixel 7 Pro」は5000万画素広角、1200万画素超広角、4800万画素望遠のトリプルカメラとLDAFセンサーを搭載。
「Pixel 7 Pro」の等倍で撮影した写真を、光学5倍ズームと30倍の超解像ズームで撮影した写真と比較してみたところ、「ズームしても解像感がすごい」「細部までくっきり」「等倍では見えなかった文字が読める」などと、離れた場所から撮影したとは思えない仕上がりに驚きの一同でした。
また、「Pixel 7 Pro」の超広角カメラはマクロ撮影にも対応しており、近距離でも緻密なディテールをとらえた写真が撮影可能。物撮りを多用するユーザーなどは要チェックの機能かもしれません。
「Pixel 7」の光学2倍ズームと8倍の超解像ズームの作例も紹介しており、こちらも十分に使い勝手が良さそうなので、Pixel 7シリーズの購入を検討している人は参考にしてみてください。
その他にも、被写体に焦点を合わせたまま背景をぼかしてドラマチックな効果を生み出す「シネマティック撮影」や、ピンボケした写真をある程度補正してくれる「ボケ補正」機能、さらにはGoogle初のスマートウォッチ「Pixel Watch」の実機紹介などもお届けしています。
次回10月21日(金)のガジェット通信LIVEは、先日メディア向けに公開された「ジブリパーク」の取材レポートをお送りする予定です。
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— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) October 14, 2022
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