【新発売】焼き玉ねぎ味のスナック!? 韓国で人気の『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド』がパッケージをリニューアルして日本初登場!

 

「K-ALMOND」として代表商品のハニーバターアーモンド。日本をはじめ世界25ヵ国にアーモンドスナックを輸出する韓国のHBAF(バフ)社から、焼き玉ねぎ味のアーモンドスナック『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド』が日本向けパッケージに変わって新登場! 日本でも流行の先端をいく韓国スナックの味わいを、早速紹介していこう!

 

焼き玉ねぎ味をめぐる、パッケージデザインの変更点とは?

韓国のHBAF(バフ)社が手掛けるアーモンド加工品の日本総代理店を務めるアクレア(東京都)から、2022年9月に販売される新作アーモンドスナック菓子が、『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド』(100g・参考価格 税込573円/編集部調べ)だ。焼き玉ねぎシーズニングアーモンドと、ミニオニオンリングスナックが入っている。

 

アーモンドのスナックは日本でもお馴染みだが、焼き玉ねぎ味のアーモンドは珍しい。韓国では玉ねぎ味のスナックがポピュラーになっているようで、インスタ映え要素で流行ったチーズタッカルビやトッポギのようになると見込んで、今のうちに注目しておきたいところ。

韓国版パッケージデザイン

実はもともと日本でも韓国版と同じパッケージデザインにて『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド』が販売される予定だったが、とある理由で日本向けのデザインに変更された経緯がある。

 

韓国版のパッケージデザインでは、ひと目見て納豆を連想する人が出てきたため、玉ねぎ味だと直感的にわかるように日本向けに変更したそう。確かに韓国版を見てみると、かわいらしいアーモンドのキャラクターが描かれているが、納豆を混ぜているようにも見える。

新しくなった日本向けデザインには、しっかりと焼き玉ねぎ味アーモンドという記載も追加されている。ちなみに、味自体は変わっていない。

 

甘塩っぱい焼き玉ねぎ味のアーモンドを実食!

さっそく『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド100g』をお皿に盛って中身を確認。焼き玉ねぎシーズニングアーモンドとミニオニオンリングスナックが半々くらいで入っている。醤油やごま油のような焼き玉ねぎの香ばしさを感じ無意識に手が伸びる。

まずは焼き玉ねぎシーズニングアーモンドからいただいてみる。固すぎないほどよい柔らかさで、噛んでいくと香ばしさよりも甘塩っぱさが口に広がっていく。原材料を確認すると、砂糖や水飴、はちみつなども入っており納得。

 

ミニオニオンリングスナックもひとつまみして食べてみる。こちらは軽くザクザクとした食感で焼き玉ねぎの香ばしさが効いている。両方一緒に頬張ると、アーモンドの歯ごたえとザクザク食感がクセになり、食べる手が止まらなくなる!

 

お酒のお供としてもぴったり!

この甘塩っぱさと食感はビールのおつまみにも合うはず! ということで、ビールを用意して一緒にいただいてみる。

香ばしくも甘塩っぱい『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド』の風味が口に広がったところに、冷たいビールを流し込む。ビールのキレ味と焼き玉ねぎの味わいが絶妙にマッチ。このコンビは互いに味わいに干渉し合うことなく、それぞれの良さを引き立て合っている。

味わいや食感でさまざまな表情を見せてくれる『HBAF焼き玉ねぎ味アーモンド』。韓国のスナック菓子好きはもちろん、アーモンド好きの方、焼玉ねぎ味のアーモンドに興味を持った方、実際に食べて確かめてほしい!

 

商品は、9/26からバラエティーショップ、輸入食品販売店、スーパーにて購入できる。

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