セガトイズが家庭用プラネタリウムの新モデル「HOMESTAR granity」を9月8日に発売へ 光学式の恒星とデジタル映像を組み合わせる“ハイブリッド投影”を採用
セガトイズは8月9日、家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズの新モデル「HOMESTAR granity」を9月8日に発売することを発表しました。
星の座標や等級に応じて約6万個の小さな穴を開けたフィルム“恒星原板”を通して恒星を投影する光学式投影と、プロジェクターで投影した映像を重ねる“ハイブリッド投影”を採用しているのがポイント。8000×8000ピクセルの精緻な恒星を表現しながら、自由な映像の展開を実現しています。
光学式の恒星とデジタル映像は、別々でも同時にも投影することができます。専用iOSアプリから操作が可能。
アプリには映像配信サービスの機能もあり、本体と連携して映像を配信。初回で40以上の作品を自宅の天井に映し出して楽しめます。
本体カラーはホワイトとブラックの2色。価格は6万9799円(税込)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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