本物そっくりの煙がリアル! 次世代電子タバコ『エアスモーカー』
エポック・アイは、見た目も煙の量も本物のタバコにそっくりな電子タバコ『エアスモーカー』を販売開始しました。平均2万円前後もする電子タバコですが、『エアスモーカー』は業界最安値ラインの4179円(税込み)。専用カートリッジには、ミント風味、ノーマル風味、バニラ風味の3種類の香りが用意されています。
電子タバコとは、カートリッジ内の水分をバッテリーの電力で水蒸気に変化させて、煙の代わりに水蒸気を吸引するタバコの代替品です。周囲の人に煙や灰による迷惑をかけず、また経済的かつ健康的な“喫煙”アイテムとして世界中で認知されはじめています。
『エアスモーカー』は、従来の電子タバコよりも持ちやすく、より本物らしさを味わえる形状に仕上げた新製品。『マイルドセブン』のサイズ直径0.8×全長8.4cmに対して、『エアスモーカー』は直径0.8×全長8.7cmと、ほぼ本物のタバコと同じサイズです。
また、煙を従来の電子タバコと比べて1.5倍増量し、喫煙したときと同じような満足感を味わうことが可能になりました。煙が空気中に漂う時間の長さや状態、そして吸引とともに点灯する先端の赤い光など、本物のタバコをそのまま再現したシンプルなデザインです。
もちろん、体に有害なニコチンやタール、一酸化炭素は含まれていませんので、吸う人だけでなく周りの人にも、健康に対する悪影響やタバコの臭いによる不快感を与えることはありません。充電はパソコンなどのUSBポートに接続して行うことができます。
カートリッジ5本(ミント風味2本、ノーマル風味3本)と持ち運びに便利な携帯ケースが付属しています。専用カートリッジは各風味10本セットで2079円です。この値段なら、喫煙場所が減って肩身の狭い思いをしている喫煙者のみなさん、一度試してみる価値があるかもしれませんよ?
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京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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