絶対に目を開けないで。 大観覧車で体験するホラーアトラクション「地獄のゾンビ観覧車 ~暗黒~ 」7月登場[ホラー通信]
大阪・EXPOCITYの大観覧車「オオサカホイール」で実施されている大人気のホラーアトラクション「地獄のゾンビ観覧車~最恐観覧車シリーズ~」がリニューアル。目隠し状態で乗り込む「地獄のゾンビ観覧車 ~暗黒~ 」が7月1日より登場する。
「最恐観覧車シリーズ」は、株式会社闇がプロデュースする、観覧車のゴンドラを特別仕様にしたホラーアトラクション。プロジェクションマッピング・立体音響・振動シートなど様々なテクノロジーを駆使したリッチな恐怖演出で人気を博し、これまでに延べ35000人が体験した。場所の特性上、「始まったら途中退場は絶対にできない」という絶望感が恐怖とスリルを加速させる。
今回の「地獄のゾンビ観覧車 ~暗黒~ 」では、参加者は視界を奪われた状態でスタートする。ゾンビの群れから逃げてきたあなたは、ショッピングセンターに逃げ込み、観覧車のゴンドラへと乗り込んだ。ゴンドラ内のスピーカーから、“救助作戦の司令官”と名乗る人物からの声が聞こえてくる――「奴らに見つかることがないように、息をひそめ、救助が来るまでなにがあっても絶対に目を開けるんじゃない」。ゴンドラが動き出したら、恐怖の始まり。あなたは果たして生き残れるだろうか?
所要時間は1周約18分。チケットは当日でも購入可能だが、人気アトラクションにつき予約が埋まってしまうこともあるため、事前に買っておくのが良さそうだ。チケットは「オオサカホイール」のサイトから購入できる。
「地獄のゾンビ観覧車~最恐観覧車シリーズ~」
期間:2022年7月1日(金)から通年開催
料金:企画専用チケット1,500円/人
(通常乗車料金1,000円+500円/人)
特別仕様ゴンドラ:全4台稼働(1ゴンドラ最大6名まで乗車可)
主催 : EXPO観覧車合同会社 × プロデュース 株式会社闇
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