モンベルの「保温力強すぎウェア」が真冬の最適解だった。本当に暖かいのに汗冷えしないから快適です

少し暖かくなったと思ったら最強寒波が襲来。今年の冬はまだまだ寒さの備えに気が抜けませんね。
そんな寒い季節の登山や通勤、アウトドアで重要なのは“暖かさ”と“動きやすさ”です。
どうしてもアウターの保温性に目が行きがちですが、大切なのはアンダーウェア選び。
冬もアクティブに動き回るなら、モンベルのこのアンダーウェアが1枚あると頼りになるんです。
圧倒的な保温力で極寒でも安心

mont-bell 「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」 6,050円(税込)
暖かさを謳っているアンダーウェア(ベースレイヤー)はたくさんあります。
そんな中でもコストパフォーマンスに優れているのがモンベルの「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」。
シリーズ最厚手のモデルであり、極寒環境でも十分な保温力を発揮してくれます。

その秘密は、モンベルがアンダーウエアのために糸一本から独自開発した高性能素材のジオラインにあり。
ジオラインの特殊繊維が暖かい空気をたっぷり含むことで、熱を逃さず体温をしっかりキープしてくれるんです。

実際、今シーズンから「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」を着てスノーボードやスノートレッキングをしていますが、昨シーズンと同じように重ね着すると暑く感じるくらい効果てきめんでした。
僕の場合寒がりなので、厳寒地では晴れていてもベースレイヤーを2枚(薄手+厚手)着ることが多かったんですが、「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」なら1枚でOK。
より身軽に動けるようになって機動力もアップしました。高機能なベースレイヤーは高くて手が出なかったので、モンベルさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
吸湿速乾性が高く汗冷えを防ぐ

冬場のアンダーウェアに求められるのは、保温性だけでなく汗を素早く逃がす速乾性。「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」は、優れた吸湿速乾性も合わせ持っているので、汗をかいても濡れて冷たく感じることがほとんどなかったです。
登山やスキーなど、発汗を伴うアクティビティでは汗冷えしてしまって、体温が低下するのは避けたいですからね。今シーズン、特に雪掻きで大活躍してくれました。
ウェア内が蒸れにくく、快適な状態を保てるのは大きなメリットですし、作業効率がアップするという効果も。
また、洗っても乾きやすいため、洗濯後のケアも短時間で済みます。冬場の旅行や連泊するアウトドアシーンでも、短時間で乾くので替えの枚数を減らせる(荷物を減らせる)のも嬉しいポイントです。
厚手ゆえの贅沢な悩み

優れた保温力が魅力の「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」ですが、最厚手のモデルゆえに着るシーンによっては暑く感じることがあるかもしれません。
気温が低く、体が冷えるようなシーンで着るには最適なんです。でも、そのまま少し暖かい屋内に入っちゃうと、汗をかいてしまって脱ぎたくなったことも(笑)。
仕方なく腕を出そうとしたんですが、どうも汗をかくと肌にひっつく感じがあり少し手間取りました(汗をかかなければ良好な肌触りです)。
まぁ、自分のレイヤリングミスなんですけれどね……。

それだけ保温力があるということなので、普段使いとしてはもう少し薄手のモデル(中厚手の「ジオライン M.W.」など)を選んでも良いかもしれません。
抜群のフィット感とストレスフリーな着心地

アンダーウェアは、肌に直接触れるものだからこそ、着心地の良さも重要なポイント。
「ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ」は、伸縮性に優れた生地を使用し、動きにしっかりフィット。
体のラインに沿ったデザインながら締めつけ感が少なく、長時間の着用でもストレスが少ないです。

また、縫い目をフラットに仕上げることで、肌への当たりを軽減。重ね着した際にもごわつき感がなく、快適に着用できます。
冬のアウトドアや寒冷地での作業、日常のインナー、部屋着やパジャマ代わりまで。この使い勝手の良さは迷わずおすすめできる1着だと思います。
コストパフォーマンスに優れた機能的アンダーウェアをお探しなら、モンベルの「ジオライン」シリーズを着てみてください。

アルペングループが展開するプライベートブランドの2,999円で買える「メリノウールインナー」に大満足した話

グンゼの「肌着7枚分の暖かさを持つインナー」、ヒートテック超えの暖かさだったよ
価格および在庫状況は表示された02月21日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。