ヴァッシュ&ウルフウッドが帰ってくる!新アニメ『TRIGUN STAMPEDE(トライガン スタンピード)』オレンジ制作・新キャストで2023年お披露目

人気ガンアクションコミック『トライガン』の再アニメ化が始動! 新アニメ『TRIGUN STAMPEDE(トライガン スタンピード)』の制作が発表されました!

過酷な世界の中で平和主義者の賞金首という一風変わった伝説のガンマン「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」が数奇な運命へと立ち向かう姿を描いた、内藤泰弘先生による人気ガンアクションコミック『トライガン』。かつてアニメ化、さらには劇場作品も制作された本作は日本国内だけでなくアメリカなど海外を含めて大きな人気を博し、多くのクリエイターたちにも影響を与え、その熱はいまだに続いています。

娯楽作品として“正義の味方”を描く時、あの愛すべきガンマンを意識しない時はありません。
──奈須きのこ(『Fate/stay night』)
※2010年公開 劇場版トライガン Badlands Rumble応援コメント
製作 – トライガン製作委員会(フライングドッグ、マッドハウス、少年画報社、クロックワークス) より引用

そんな『トライガン』が2023年にオリジナル新作アニメとして生まれ変わります。『TRIGUN STAMPEDE』という名を携え、ハイクオリティなCGアニメを手掛けてきた「オレンジ」が制作、新たなスタッフ&キャストによる超巨弾SF大作アニメとして新生。

そして、この『TRIGUN STAMPEDE』の最新情報を、7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2022」にて発表予定です。原作者・内藤泰弘先生をはじめ、本作のプロデューサーたちもステージへ登壇して企画・制作の裏話などをお話しします。いったいどんな最新情報が発表となるのか、どうぞご期待ください。

また最新情報発表に先駆け、公式ティザーサイトと公式Twitterが公開。新プロジェクトの情報を発信していくので、こちらもぜひチェックしてください。

動き出した『TRIGUN』の新プロジェクト、続報をぜひお楽しみに!

アニメ『TRIGUN STAMPEDE』概要
TRIGUN STAMPEDE(トライガン スタンピード)
原作:内藤泰弘
制作:オレンジ
公式サイト:https:// trigun-anime.com/
公式Twitter:@trigun_anime( https://twitter.com/trigun_anime )
(C) 2023 内藤泰弘・少年画報社/「TRIGUN STAMPEDE」製作委員会

アニメ『TRIGUN STAMPEDE』トークイベント概要

日 時:2022年7月2日(土) 20時~ 50分前後予定 ※現地時間
(日本時間:7月3日(日)正午12時~)
会 場:JW Marriottホテル(米・ロサンゼルス)
登壇者:内藤泰弘氏(原作者)、田島光二(デザイナー)
    オレンジ 和氣澄賢プロデューサー、渡邊喜洋プロデューサー
    東宝 武井克弘プロデューサー

今後、イベントに関する最新情報などは、「Anime Expo」公式サイトおよび、『TRIGUN STAMPEDE』公式サイトにて、随時お知らせいたします。
「Anime Expo 2022」公式サイト: https://www.anime-expo.org/
『TRIGUN STAMPEDE』公式サイト:https:// trigun-anime.com/

▽Anime Expoについて
Anime Expo(アニメ・エキスポ、AX)は北米最大の日本ポップカルチャーの祭典に、日本、米国、そして世界中のファンと業界を結集させる。1992年から毎年開催されているAnime Expoでは、日本のエンターテインメント、音楽、ファッション、ビデオゲームが主役になっている。詳細はwww.anime-expo.orgを参照。

関連記事:
分かる人には分かる! 懐かしい『トライガン』ヴァッシュ&ウルフウッドモデルのスマホケース
https://otajo.jp/67887

「アイナナ」IDOLiSH7・ŹOOĻのフルMV公開!Orange VS ufotableハイクオリティな2曲に「どっちも選べない」「アニメ業界のブラホワ」とファン絶賛
https://otajo.jp/83677[リンク]

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ヴァッシュ&ウルフウッドが帰ってくる!新アニメ『TRIGUN STAMPEDE(トライガン スタンピード)』オレンジ制作・新キャストで2023年お披露目

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。