泣きながら笑顔で残虐行為 “ゾンビ”とは異なる感染者の恐怖を描く『哭悲/THE SADNESS』本ビジュアル&予告編
台湾発のエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』が7月1日より公開。予告編と本ビジュアルが解禁となった。
突然変異したウイルスの感染により人々が凶暴化。感染者はみな悪意と衝動が抑えられなくなり、罪悪感から涙を流しながらも満面の笑みを浮かべ、残虐行為を思いつくままに実行する。そんな恐るべき状況下で離れ離れになってしまった恋人同士のカイティンとジュンジョーが、再会を目指して狂気の街をさまよう……。本ビジュアルは、血に染まった街の中で不安と恐怖に目を潤ませるカイティンの表情を大きく配している。
予告編では、地獄絵図と化した街の様子、変貌した感染者たちの姿を見ることができる。表情があり、言葉を発し、道具を使って残虐行為を行う感染者たち。生気なく人を喰らういわゆる“ゾンビ”とはまったく違うその様相がお分かりいただけるだろう。
『哭悲/THE SADNESS』
7月1日(金) 新宿武蔵野館 ほか 全国ロードショー
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