『シン・ウルトラマン』公開8日で動員100万人突破のウルトラ大ヒット!「禍特対」PV公開に反響「禍特対メンバーの活躍がもっと見たい!」「日本映画史に残る名作の誕生」

企画・脚本:庵野秀明氏、監督:樋口真嗣氏のタッグで贈る映画『シン・ウルトラマン』が観客動員数100万人を突破したことを記念し、通称「禍特対(カトクタイ)」のスペシャルPVが公開されました。

昭和41年(1966 年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明氏。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣氏。この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント作品です。

主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】には、斎藤工さん。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に長澤まさみさん。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班、通称【禍特対(カトクタイ)】の班長・田村君男役に、西島秀俊さん。同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴さん、船縁由美役で早見あかりさん、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司さん、山本耕史さん、岩松了さん、嶋田久作さん、益岡徹さん、長塚圭史さん、山崎一さん、和田聰宏さんといった演技派・個性派キャストが総出演。さらに米津玄師さんによる主題歌「M 八七」も大きな話題となっています。

そんな本作が5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開し、早くも観客動員数100万人を突破! 公開初日から5月20日(金)までの8日間で観客動員は103.2万人、興行収入は15.4億円を突破のウルトラ大ヒット!

観客動員100万人突破記念として、通称「禍特対(カトクタイ)」のスペシャルPVを公開。巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)による災害対策として設立された「禍威獣特設対策室専従班」、通称「禍特対」。主人公たちが所属する組織で、専門分野のエキスパートが揃ったスペシャリスト軍団。メンバーの一人一人が個性的なキャラクターであり、SNSでは「禍特対のメンバー全員が素敵!」、「禍特対の掛け合いが好き!」と話題になっています。


・映画『シン・ウルトラマン』禍特対PV【大ヒット上映中】
https://youtu.be/Jxq03E2-lqM

このスペシャルPV公開に

・この予告の時に流れてる曲が、映画の中で流れた時テンション上がった。
・ドラマ的なクールさと、特撮的なカッコ良さが共存してるのがほんとにすごい!
・日本映画史に残る名作の誕生でした。導入部分から最速の没入感。圧倒的な情報量。過去作へのリスペクト。シンゴジからの伏線回収。ゴジラもウルトラマンも仮面ライダーも興味なかったけど庵野秀明作品は最高。樋口真嗣監督としても最高傑作でした。
・外星人なの?人間なの?の問いに両方だって答えるの初代メフィラス回リスペクトで好き。
・BGM、効果音、演出すべてがほぼ当時のまま IMAXの劇場で聞けて見れてとても幸せだった。
・続編ももちろんなんですが、禍特対メンバーの活躍がもっと見たい!
・禍特対のメンバーを演じてくれていたキャストさん全員が自分の演じるキャラをわかっていて最高の演技してくれたことがとても見ていて楽しかった映画だった

など、映画への称賛コメントが溢れています。

<ストーリー>
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

『シン・ウルトラマン』作品概要

■出演:斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
■企画・脚本:庵野秀明
■監督:樋口真嗣
■音楽:宮内國郎 鷺巣詩郎
■主題歌:「M 八七」米津玄師
■製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
■制作プロダクション:TOHO スタジオ シネバザール
■配給:東宝
■公開:全国公開中
■マルシー:C2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ
■公式サイト:shin-ultraman.jp
■公式 Twitter:@shin_ultraman

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