【神秘のHDD】東京の野外に放置されている「数兆円のビットコインが入ってる」と噂のハードディスクの正体判明

東京の野外に放置されている「数兆円のビットコインが入ってる」と噂のハードディスクをご存じだろうか。天王洲・品川シーサイドの野外にあり、少なくとも3年前からそこに存在しているという。

普通に手をのばしても届かないハードディスクの謎

その場所は、品川シーサイド駅から徒歩5分ほどの場所にある大井北埠頭橋。その真横に、川の水面から出ているコンクリート柱の上にハードディスクが置かれている。普通に手をのばしても届かない。おそらく10メートルほど端から離れている。

HGST Ultrastar 7K6000 / HUS726020ALA610と判明

そんなハードディスクの正体が判明した。インターネットユーザーNasunoさんが2025年に撮影した画像を筆者が解析したところ、ハードディスクが「HGST Ultrastar 7K6000 / HUS726020ALA610」と判明したのである。

名称: HGST Ultrastar 7K6000
型番: HUS726020ALA610
容量: 2TB
製造時期: 2017年9月
サイズ: 3.5インチ SATA HDD
プラッタ: 5枚
ヘッド: 10個
回転数: 7200rpm
キャッシュ: 128MB
接続: SATA 6Gb/s
耐久度: 超高耐久(24時間稼働向け)
ワークロード: 年間550TB
備考: 企業向け

高耐久を誇るハードディスク

家庭で使用している人もいるとは思うが、基本的に企業のワークステーション等のサーバーなどに使用されているものらしく、高耐久を誇るハードディスクだ。つまり、野外で数年間ずっと雨風にさらされていたとしても、耐えられるかもしれない。少なくとも、安価なハードディスクよりは!

拾ったらすぐに警察に届ける必要あり

このハードディスク、たとえ入手できたとしても、すぐには解析できない。遺失物等横領罪にとわれないよう、すぐに警察に届け、持ち主が現れなかった場合に所有権を得てから解析することになる。はたして、このハードディスクにはどんなデータが含まれているのか?




(執筆者: クドウ秘境メシ)

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