coldrain、モー娘。、UVERwolrdが首位! 今週のタワレコ・チャート
タワーレコード全店の4月15日~4月21日集計の週間チャートを発表します!
〈アルバム〉
1. coldrain 『THE REVELATION』
2. E-girls 『Lesson 1』
3. FALL OUT BOY 『Save Rock And Roll』
4. the telephones 『Laugh, Cry, Sing… And Dance!!!』
5. ももいろクローバーZ 『5TH DIMENSION』
6位以下などの詳細はこちらから
〈シングル〉
1. モーニング娘。 『ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない』
2. LinQ “チャイムが終われば”
3. MANNISH BOYS “天使とサボテン”
4. 斉藤和義 “ワンモアタイム”
5. SAKANAMON “シグナルマン”
6位以下などの詳細はこちらから
〈DVD〉
1. UVERworld 「UVERworld DOCUMENTARY THE SONG」
2. フジファブリック 「FAB LIVE」
3. 西野カナ 「Kanayan Tour 2012 ~Arena~」
4. 「アウトレイジ ビヨンド」
5. TOKIO 「TOKIO LIVE TOUR 1718」
6位以下などの詳細はこちらから
アルバム・チャートは、coldrainの通算3枚目のオリジナル・フル作『THE REVELATION』が首位を獲得。続いて、フォール・アウト・ボーイの復活作『Save Rock And Roll』が3位、the telephonesのメジャー4作目のフル・アルバム『Laugh, Cry, Sing… And Dance!!!』が4位と、洋邦のロック・バンドの最新作が人気を集めました。そんななか、剛力彩芽が主演したドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の主題歌“THE NEVER ENDING STORY ~君に秘密を教えよう~”など、ヒット曲を満載したE-girlsのファースト・アルバム『Lesson 1』が2位に食い込んでいます。
トップ5すべてが初登場作品となったシングル部門で1位に輝いたのは、モーニング娘。の通算53枚目のシングル『ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない』。そして2位にはLinQのメジャー・デビュー曲“チャイムが終われば”が入っており、女性アイドルの新曲がチャートを席巻しています。また、3位と4位には斉藤和義と中村達也によるユニット=MANNISH BOYSの“天使とサボテン”と、その斉藤が映画「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」の主題歌として書き下ろした“ワンモアタイム”が並び、5位には若手3ピース・バンドであるSAKANAMONのメジャー・ファースト作“シグナルマン”がランクインしました。
DVDチャートでは、UVERworldのライヴの舞台裏や密着映像、メンバーへのインタヴューなどが記録されたドキュメンタリー映画「UVERworld DOCUMENTARY THE SONG」がトップに。さらに、自身初のZeppツアーを中心に、3人体制となってからの活動を振り返るフジファブリックのライヴ映像集が2位、西野カナが実施した初のアリーナ・ツアーからさいたまスーパーアリーナ公演を映像化した作品が3位、TOKIOがデビュー18周年を迎えた2012年9月に東京・日本武道館で披露したパフォーマンスが楽しめるアイテムが5位と、初登場のタイトルが好発進しています。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。