ガーデニングは重労働!足元に最適なガーデニングブーツとは!?
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ガーデニングブーツ、何でも良いと思っていませんか?ガーデニングはかなり重労働だし、泥や水も扱います。足元をがっちり固めるには、ガーデニングブーツがおすすめです。どんなブーツが良いのか、例も交えて紹介していきますので、参考にしてくださいね。
ガーデニングブーツを選ぶポイント5つ
ガーデニングブーツは、長靴の機能も持っています。しかし、タウンユースの長靴とは違い、オシャレや可愛いといった印象だけで選んではいけません。 ガーデニングブーツには、どんなものが適しているのか、ポイントを5つ紹介します。
耐久性がある
アッパーが柔らかい
ソール底が滑りにくい
ソール底が曲がりやすい
ある程度の高さがある
ガーデニングブーツに必要とされる条件について、少し解説していきましょう。
耐久性がある
おしゃれに重点をおいた長靴との、圧倒的な違いが耐久性です。鋭いものを踏んでしまったとき、直ぐに底に穴があいてしまっては、ガーデニングブーツとしては役不足です。
防水機能はあっても、それが柔らかいと、足腰に負担がかかってしまうことがあります。ある程度厚みのあるしっかりしたゴム製のものなどが、ガーデンブーツにはおすすめです。
アッパーが柔らかい
足の甲にあたる部分が硬いと、しゃがんだ時などにそれが甲を圧迫し、痛みを感じてしまうことが多々あります。アッパー部分は、しっかりした素材でありながらも、柔らかいものが、ガーデンブーツには最適です。
ソール底が滑りにくい
ガーデニングは、土や水を沢山使うシーンが多いはずです。足元が、泥だらけになることもあるでしょう。 そんな時に、ツルっと滑って転んでしまっては危険です。出来るだけ滑りにくい構造のソール底を持った、ガーデンブーツが安心です。
ソール底が曲がりやすい
立ったり座ったりを繰り返すことが多い庭仕事ですから、底が硬いと疲れますし、負担がかかってしまった部分に、痛みを感じることもあります。 底が柔軟に曲がるガーデニングブーツの方が、履き心地という点でポイントが断然高いのは言うまでもありません。
ある程度の高さがあるもの
泥跳ねでズボンの裾や靴下が汚れたり、ゴミが入ったりしないよう、ある程度高さのあるガーデンニングブーツがおすすめです。 立ちはだかる雑草の中にも、グングン入っていけるくらいの高さがあると、より安心して使用することができるでしょう。
ガーデニングブーツを2点紹介
実際に、どんなガーデニングブーツが良いのか、選んでみました。色やサイズ、柄などの好みもあるでしょうから、参考として覗いてみてください。
フーソレイユ Woman’s model
京の農林女子、共同企画商品として販売されています。
軽くて柔らかく、靴底の泥が落ちやすくて使い勝手が良いと評判のブーツです。メインは農作業用に開発されたものですが、ガーデニングでも立派に役にたってくれます。
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