世界的パティシエのピエール・エルメとコラボ! 『ピエールエルメ ミニチョコムーンライト(ヘーゼルナッツ&ミルクチョコ)』

 

森永製菓の定番ビスケット「ムーンライト」がセブン-イレブン限定の味わいで登場! 『ピエールエルメ ミニチョコムーンライト(ヘーゼルナッツ&ミルクチョコ)』は、世界的パティシエのピエール・エルメとコラボしたちょっとゴージャスな「ムーンライト」。ヘーゼルナッツやミルクチョコは、卵とバターの味わい深い生地とどうマッチしているのだろうか。さっそくたしかめてみた。

 

サクホロ生地の「ムーンライト」にヘーゼルナッツの味わいがプラスするとどうなる!?

森永製菓の「ムーンライト」は、サクサクと口どけのよい、ふんわりまろやかな卵の味わいが楽しめるクッキー。歴史ある森永三大ビスケット「マリー」「チョイス」「ムーンライト」はどれもロングセラー商品なので、一度は食べたことがあるという人も多いはずだ。

セブン&アイ(東京都)『ピエールエルメ ミニチョコムーンライト(ヘーゼルナッツ&ミルクチョコ)』(45g・実勢価格 税込348円 ・発売中※都内セブン-イレブンにて1月末購入)は、そんな親しみ深い「ムーンライト」が、かの有名なピエールエルメとコラボして味わいに磨きがかかったという。

今日のパティスリー界を先導する第一人者・ピエール・エルメといえば、独自の「オート・パティスリー(高級菓子)」をはじめ、創造性あふれる菓子作りに挑戦し続ける世界的パティシエ。自身の名前を冠したブランド「ピエール・エルメ・パリ」は、フランスをはじめニースやロンドン、日本などさまざまな国に展開されており、憧れの菓子ブランドして人気を博している。記者もピエール・エルメとコラボした菓子と聞いただけでテンションが上がる。

ブルー&ブラウンのパッケージには、今回の主役・ヘーゼルナッツやチョコレートなどが描かれていて、コラボした「PIERRE HERMÉ(ピエール・エルメ)」の文字がゴールドに輝きなんともおしゃれ。左下には、エッフェル塔とともにキャラクターのようになったピエール・エルメ氏の姿。

箱を開けてみると、先ほど同様ヘーゼルナッツやチョコレートが描かれたピンクの袋が現れた。そのなかに、ミニサイズの「ムーンライト」がたくさん入っている。

 

『ピエールエルメ ミニチョコムーンライト(ヘーゼルナッツ&ミルクチョコ)』を食べてみた

手のひらにすっぽり収まるサイズ感

ビスケットの裏側にはミルクチョコがたっぷりかけられ、チョコレートの甘い香りやヘーゼルナッツの香ばしい香り、バターの奥深い香りなど従来の「ムーンライト」より香り高さがパワーアップしているのが分かる。

ひと口食べてみると、ミルクチョコはマイルドな甘みで、口当たりなめらか。生地の持つ卵やバターのやさしい味わいとよくマッチしている。「ムーンライト」の持ち味であるサクサク食感もたまらない。

ヘーゼルナッツはペースト状で入っているので肉眼で確認することはできないが、しっかりとナッツの香ばしい味わいを感じることができる。誇り高き「ピエールエルメ」ブランドらしい上品な味わいながら、つい連続食べしたくなるようなクセになるテイストも併せ持っていると思う。

香ばしいヘーゼルナッツやミルクチョコ、生地の卵やバターが一体となった、進化系「ムーンライト」だった。自分へのご褒美にもぴったりな上品なテイストなので、ぜひおうちでじっくりとその味わいを堪能してみてほしい。

東京都、神奈川県、山梨県、長野県のセブン-イレブン限定で発売中。

 

 

関連記事リンク(外部サイト)

やさしいショコラと濃厚バターをたっぷり味わえる冬限定の『チョイス<ショコラ>』!
SNSで話題!京都やき栗専門店の『焼まろん』セブンーイレブンでほくほくと先行発売中!
1月11日は『アスパラガスビスケット』の日!発売から50年間変わらぬ味と形で愛され続けている秘密にせまる
スタイリッシュ極まるデザインでおしゃれなバレンタイン!『ゴディバ ザ タブレット ホワイトチョコレート 宇治抹茶/ミルクチョコレート プラリネ』
薄焼きで挟んだレーズンと発酵バターで構築された『ハーベストフルーツサンド・バター&レーズン」は隙間がおいしい!?

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 世界的パティシエのピエール・エルメとコラボ! 『ピエールエルメ ミニチョコムーンライト(ヘーゼルナッツ&ミルクチョコ)』

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。