シリンダー交換が楽々になった新型ソーダストリーム「TERRA」で炭酸水生活がはかどる!

炭酸水ブランドのソーダストリームから、約3年ぶりとなるニューモデル「TERRA(テラ)」が新登場。2月1日からソーダストリームブランドサイトにて販売を開始しており、2月25日(金)からは各販売店にて展開します。本体価格は、ガスシリンダー(60リットル用)と専用ボトル(1リットル用)が付属して 1万5400円(税込み)。

スタイリッシュなマット感のあるデザインに生まれ変わったTERRAは、ガスシリンダーの着脱方法が大きく進化。従来のねじ込み式から、ワンタッチでセットできるハンドル式のシリンダークイックコネクト(ピンクシリンダー)を採用したことで、シリンダー交換時の手間が大幅に軽減されています。

基本的な使い方はこれまでと変わらず、ガスシリンダーをセットした本体に、水を入れた専用ボトルを装着し、炭酸ボタンをプレスするだけ。

微炭酸は1秒ずつ2回、中炭酸は3回、強炭酸は5回を目安とし、ガスシリンダー1本でペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができるとしています。ガスシリンダー1本(交換用)が2160円(税込み)なので、単純計算で1本当たり約18円!

いつでも新鮮、作り立ての炭酸水が楽しめるだけでなく、専用ボトルは繰り返し使えるのでプラスチックごみが出ないのもポイント。筆者はペットボトルの炭酸水を箱買いしてストックしていたりするのですが、これなら買い置きの手間や保管スペースも不要ですね。

本体カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色で展開。

ソーダストリームがあれば炭酸水を使ったドリンクや自分好みの強炭酸ハイボールが手軽に楽しめちゃいます。また、炭酸水を使うことでご飯がふっくら炊けたり、水道水と比べて濃いだし汁がとれたり、パンケーキがふっくら焼けたり、肉が柔らかく焼けたりするとあって、ブランドサイトではさまざまなフードレシピも公開していますよ。

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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