結婚報道で渦中の鬼越・坂井良多「フェイクニュース!でも、4月あたりに結婚あるかも?」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より生放送している。
■正月休みのEXITに代わり鬼越トマホークが報道番組MCに初挑戦
結婚報道で渦中の坂井「フェイクニュース!でも、4月あたりに結婚あるかも?」
2022年1月6日(木)夜9時からの放送では、木曜日のMCを務めるお笑いコンビ・EXITが正月休みのため、お笑いコンビ・鬼越トマホークが代打MCを務めた。年末にウイルス性髄膜炎で入院していた坂井良多は「体調は大丈夫です!」と元気な姿を見せた。
また、元日に結婚報道が出た坂井に出演者から祝福の拍手が送られると、「待ってください!しょっぱなからフェイクニュースを扱うんですか?あるわけないでしょ!」と真っ向から否定。続けて、坂井は「結婚するにあたって、まず彼女の両親の説得をしないといけないのに、この記事が出たことによって怒っていると思う。完全に寝耳に水の記事だったので、笑いにしなきゃいけないんですけど、彼女の両親が怖い」と胸中を語った。進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーが「これが誤報かどうかはこの後わかること。坂井さん次第ということもありますから」とフォローを入れると、坂井の口から「4月あたりにあるかもしれないです」と驚きの発言が飛び出し、スタジオをざわつかせた。
■意味深な匂わせ投稿は何のためにする?投稿する当事者を直撃
金ちゃん「同期に俺の腕だけ写った匂わせ投稿をしてもらうと、坂井から連絡が…」
番組の後半では、はっきりと意図の明言はせずに、意味深な画像や言葉をSNSに載せる“匂わせ投稿”について特集。定期的に匂わせ投稿をしている当事者をゲストに迎え、その目的や理由を考えた。
彼氏の存在を匂わせる投稿をしている女性は、「友人に恋人ができて自慢され、とても悔しい思いをした。自分も“リア充アピール”をしたいと思ったことがきっかけ。友人同士でどちらが幸せか競う“マウント”のような部分があるかも」と自身の行動を分析。また、妹を彼女に見立てて投稿をしている男性は「彼女がいないと味わえない喜びを得ている。投稿を見た友人から『この間の週末どこかに出掛けてたの?』と聞かれると嬉しい」と明かした。この話を受けて、坂井は「歯止めがきかなくなってしまいますね…」とコメントした。
匂わせ投稿の経験について聞かれた坂井は、「匂わせたことはない。僕らは36歳なんですけど、匂わせ投稿をする世代ではないので、あんまりよくわかっていない」とコメント。一方で、相方の金ちゃんは「坂井が嫉妬深くて、俺が同期と遊ぶのを嫌がる。だから、同期と遊んだ時に、俺の腕だけ撮って、その写真をTwitterに投稿してもらっている。すると、すぐに坂井から『お前あいつといるだろ』って連絡が来る。そういう『気付いてほしい』という匂わせをしたことはある」と明かした。
また、坂井は「芸人になりたての頃は、売れている先輩に可愛がられていることをアピールしてマウントとる奴がいた。相方のことなんですけど(笑)。僕に対して、『オードリーの春日さんと飯行ってきた。普段はあんまり喋らないんだよね』と親密さを自慢していた」と話すと、金ちゃんは「坂井って芸人に一人も友達がいない。だからこういうこと言ってるんです!」と対抗。すかさず坂井は「います!空気階段の鈴木もぐらがいます。そういえば、あいつも『お腹減った~』って匂わせ投稿をしている。それに俺は引っかかってご飯を奢っちゃう」と語り、笑いを誘った。
本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。
https://abema.tv/video/title/89-66
■『ABEMA Prime』 放送概要
放送日時 :毎週月~金曜 夜9時~夜11時 ※生放送
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
(C)AbemaTV,Inc.
関連記事リンク(外部サイト)
速水もこみち主演ドラマ「この男は人生最大の過ちです」撮影現場に川口レイジ陣中見舞い
三浦翔平 2020年の⽬標は「仕事は全⼒で︕プライベートでは家族仲良くいたい」
オリジナルストーリー「キワドくなりたい男」Paraviで独占配信決定!

ジェイタメは応援目線、新人タレント、俳優など「これからのエンターテインメントを支えていく若手」をキーコンセプトに記事と動画で発信。 編集部に元芸能プロダクション出身者を揃え、ドラマや舞台の出演が確定した、まだ情報の少ない新人若手俳優・女優や、CDデビュー前のメンズユニットなどを積極的に取り上げるエンターテインメントニュースメディアです。
ウェブサイト: https://jtame.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。