【大炎上】スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの隠し撮り動画流出 / 世界最速公開の韓国から世界に拡散「最悪の映画泥棒」

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(Spider-Man: No Way Home)は北米にて2021年12月17日に公開、日本では2022年1月7日に公開が予定されているが、そんな「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」関連でとんでもない事件が発生している。

・世界中のファンがブチギレ激怒

世界最速公開として、英国と韓国で2021年12月15日から「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が公開されているが、韓国の映画館で隠し撮りされたと思われる「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の動画がYouTubeなどの動画共有サイトにアップロードされており、世界中のファンがブチギレ激怒しているのである。

・韓国の劇場で映画泥棒が隠し撮りしたもの

YouTubeをはじめとした複数の動画共有サイトなどに「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を隠し撮りしたと思われる動画が掲載されており、その動画には韓国語(ハングル文字)の字幕が表示されていることから、韓国の劇場で映画泥棒が隠し撮りしたものと推測されている。

・マーベルシリーズにおいて極めて重要な作品

どのような映画であれ、封切されたばかりの映画や、これから公開される予定の映画を隠し撮りし、それをインターネット上に掲載する行為は絶対に許されないことである。特に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はマーベルシリーズにおいて極めて重要な作品といわれており、ネタバレを避けたいファンが世界中にいる。

・SNS断ちをする人も多数いる状況下

Twitterやインスタグラム、Facebookなどでネタバレを回避するため、自分が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を鑑賞するまではSNS断ちをする人も多数いる状況下で、隠し撮りした動画をインターネット上に掲載する行為は卑劣であり、決してするされることではない。

・サムネイルだけでネタバレされている危険な状態

このような悪質な映画泥棒に対し、映画会社は本腰を入れて対策をとるべきではないだろうか。また、このような映画泥棒による被害を増やさないためにも、世界同時公開を徹底するべきなのではないだろうか。

とにかく、まだ「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を鑑賞していない人は隠し撮り動画に注意して欲しい。現在、YouTubeでは隠し撮り動画のサムネイルだけでネタバレされている危険な状態である。


もっと詳しく読む: 韓国の映画館で隠し撮りされたと思われる「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の動画(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/12/15/spider-man-no-way-home-movie-thief/

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