宮ヶ瀬に日本最大級のクリスマスツリーが登場！51万球が輝くイルミネーションイベント

神奈川県愛甲郡清川村の宮ヶ瀬水の郷イベント実行委員会は、高さ30mを超えるジャンボクリスマスツリーを点灯するイルミネーションイベント「第35回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい～宮ヶ瀬光のメルヘン～」を、12月4日(土)〜26日(日)に開催する。

ジャンボクリスマスツリー発祥の地

“ジャンボクリスマスツリー発祥の地”として知られる宮ヶ瀬の冬の風物詩「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」。昨年はイベント中止によりツリーの点灯のみとなったが、今回2年ぶりに開催されることとなった。

同イベントでは、宮ヶ瀬湖畔園地内に自生する高さ30mを超えるモミの木を「ジャンボクリスマスツリー」として、約1万球の電球でライトアップ。

夜空の下に浮かびあがる巨大なクリスマスツリーはやわらかく温かみのある光で彩られ、美しく輝く。

また、12月4日(土)・11日(土)・18日(土)・25日(土)には花火が打ち上げられ、「ジャンボクリスマスツリー」を一段と華やかに演出する。

宮ヶ瀬湖や湖畔園地を見渡せる高台にある「水の郷商店街プロムナード」も約50万球の電球でライトアップ。会場一帯は幻想的な雰囲気に包まれる。

「ジャンボクリスマスツリー」を見下ろす位置に設置された「幸福の鐘」もイルミネーションで彩られ、フォトスポットとしておすすめだ。

商店街には飲食店や屋台が立ち並び、温かい食べ物やドリンクなどの販売も行われるため、美味しいご当地フードを食べる楽しみもある。

同イベントでは、新型コロナウイルスをはじめとする感染予防および拡散防止対策を講じて運営されるので、来場の際はマスクの着用、検温・手指のアルコール消毒、新型コロナ接触確認アプリ「cocoa」の登録などに協力を。詳細は、イベント公式サイトに順次アップされる予定だ。

「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい～宮ヶ瀬光のメルヘン～」で、日本最大級のクリスマスツリーのライトアップを楽しもう。

※画像は過去の様子

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