ギター・ロック新鋭、KANA-BOONの初ミニ作が〈タワレコメン〉に
全曲の作詞/作曲を手掛ける谷口鮪(ヴォーカル/ギター)の伸びやかな歌声と、疾走感溢れるサウンドを武器に、ギター・ロックの新世代アクトとして注目を集める大阪・堺発の4人組バンド、KANA-BOON。彼らがファースト・ミニ・アルバム『僕がCDを出したら』を4月24日にリリースする。
バンドにとって初の全国流通盤となる本作は、タワーレコードでも渋谷店スタッフの推薦によりオススメ・アイテム〈タワレコメン〉として全店で展開する1枚。谷口のハイトーン・ヴォイスがとびきりキャッチーなメロディーをなぞるアップ・チューン“ないものねだり”を含む計6曲が収録される。ライヴ・イヴェント〈MINAMI WHEEL〉に3年連続で出演し、昨年はASIAN KUNG-FU GENERATIONのライヴのオープニング・アクトを務めるなど、着実に知名度を上げてきた彼らを知るにはうってつけの作品となっているので、気になる人はぜひチェックをどうぞ!
なお、KANA-BOONは4月25日(木)に大阪・あべのROCKTOWNでコンテンポラリーな生活との2マン・ライヴを開催。〈METROCK〉や〈RUSH BALL☆R〉など、さまざまなイヴェントへの参加も決まっているので、詳細はバンドのオフィシャルサイトにてご確認を!
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〈KANA-BOON 『僕がCDを出したら』収録曲〉
1. ないものねだり
2. クローン
3. ストラテジー
4. 見たくないもの
5. 眠れぬ森の君のため
6. さくらのうた
タワーレコード スタッフ推薦コメント
大阪を拠点に活動中の4人組、キューンのオーディションでグランプリを獲得した話題のバンド、既にアジカンのライヴでオープニングアクトも果たした、J-ROCKシーン大注目のニューカマー! ライヴ会場限定CDは完売、今作が待望の初流通CDです! 間違いなくブレイクする期待のバンド、ファースト・ミニ・アルバムから大プッシュで!! (渋谷店 御前)
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