『本搾り』と『明治屋おいしい缶詰』のペアリングが口福!「いくらでも食べられそうで危険な組み合わせ」

「何も足さない、果実そのままの味わい」が楽しめる缶チューハイ『キリン 本搾り』。ソムリエ資格を持つ本搾りブランドチームが、本搾りグレープフルーツ・レモンそれぞれのおいしさと、『本搾り』にピッタリなおつまみとして「明治屋おいしい缶詰シリーズ」を紹介しています。

【本搾りグレープフルーツ・レモンそれぞれの、食・おつまみと食べ合わせする際の味わいのポイント】

・本搾りグレープフルーツは、甘み、酸味、苦み、塩み、と複層的な味わいなので、おつまみに奥行き・複雑みを出す(調和効果)、後味をスッキリさせる(爽快効果)
・本搾りレモンは特にしっかりした酸味が特長的で、後味をスッキリさせる味わい(爽快効果)

食事とお酒を食べ合わせる際の、お酒の効果
<爽快>油やくどさを洗い流す。
<調和>あじわいに新たな個性が生まれる。

■「国産鶏のアヒージョ(洋風)」と本搾りが合う理由
国産鶏のもも肉とむね肉に、にんにくの風味と唐辛子の辛みを効かせ、ローズマリー香るアヒージョ。

グレープフルーツ:鶏肉の味をグレフルの果汁感がすっきりさせてくれながら、後に残るお肉の味わいとグレフルの果汁感で満足感がある。複雑で奥行きのあるグレープフルーツの味わいによって、鶏肉がジューシーに感じられる。

レモン:鶏肉の味わいの余韻がありながらレモンの酸味が鶏肉をすっきりさせてくれる。鶏肉の味が濃いので、味のボリュームがしっかりしたレモンに負けずいいバランス。レモンの酸味の爽やかさが唐辛子、にんにくの風味が効いた鶏肉をさっぱりさせてくれて、おつまみが進む(もう一口食べたくなる)。

■「北海道産つぶ貝のアヒージョ(ジェノベーゼ風味)」と本搾りが合う理由
北海道産つぶ貝とマッシュルームに、香り高いバジルとチーズのコクが引き立つジェノベーゼのアヒージョ。

グレープフルーツ:グレープフルーツの苦み、酸味、塩みなど複層的な味わいが、つぶ貝がもつ滋味にバジル・チーズなどの味わいが合わさったつぶ貝のアヒージョの複層的な味わいとマッチし、奥行きのある味わいが感じられる。

レモン:しっかりしたレモンの爽やかな酸味が、バジルとチーズのコクをさっぱりとさせてくれる。

筆者も早速、「北海道産つぶ貝のアヒージョ(ジェノベーゼ風味)」と本搾りレモンをいただきましたが、コクのあるつぶ貝アヒージョをレモンの酸味がさっぱりとさせてくれ、心地良い後味が残りました。つぶ貝は魚介ですし、レモンとの相性はばっちり。缶詰にオイルがしっかり入っているので、バケットを合わせればお腹も満足なおつまみになります。

そして、今回は、本搾りを愛してやまないセルラ伊藤さんにも、この缶詰ペアリングを試していただきました! 素敵なコメントは以下から。アレンジメニューも気になります。

【本搾り偏愛家・セルラ伊藤さんコメント】
明治屋さんの「国産鶏のオリーブ油漬(洋風アヒージョ)」と本搾りレモンを合わせてみました。

まろやかなオリーブ油をまといながら鶏肉自体にしっかりと塩味がついており、皮の旨みもぎゅっと感じられる濃厚な味わいのこの缶詰。ひと口食べて「絶対に本搾りレモンが合うな」と思いました。にんにくとハーブが薫る旨みたっぷりのオイルが広がった口の中にドライでフルーティな酸味の本搾りレモンが入ったとたん、その爽快感で全てがリセットされたような感覚に。いくらでも食べられそうで危険な組み合わせでした。

明治屋さんのサイトでおすすめされていたマッシュルームと一緒に炒めるレシピを試してみたら、お肉の濃い味を半分に縦割りした大きめのマッシュルームが見事に受け止めて絶品でした。

セルラ伊藤さん・「絶対忘れるな」というラップグループで活動するラッパー/DJ。「本搾りか、本搾り以外か」というほど、チューハイは本搾り一択。ダイエットでビール代わりにチューハイを飲もうと探していた際、本搾りに出会い、今では本命に。居酒屋でも甘いお酒を頼まないセルラさんにとって、果汁とお酒だけの本搾りはうってつけの存在であったのだ。隔週月曜22時頃からインスタライブ「今夜も本搾り」#こんしぼを配信中。この日のネイルは本搾りをイメージ。https://twitter.com/cellulito [リンク]

【関連記事】グレープフルーツにはピリ辛中華!コンビニおつまみで出来ちゃう『本搾り』ペアリングを“本搾り偏愛家”と味わってみた
https://getnews.jp/archives/3071578 [リンク]

缶チューハイにはどんなおつまみを合わせたら良いかな?と迷う日ってありますよね。そんな時は「本搾り」と「明治屋おいしい缶詰シリーズ」で簡単ペアリングを!

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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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