「スパム缶でミニ食パンを焼いてみた」世界一かわいくできた食パンがTwitterで話題に

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豚肉を用いたランチョンミートの缶詰「SPAM(スパム)」は沖縄料理の定番食材。焼いた卵と合わせる「ポーク玉子」にしたり、ゴーヤチャンプルや沖縄そばの具にしてもよし。台風の被害を受けやすい沖縄では保存食として各家庭に備蓄されていることが多く、今も昔もさまざまな料理に使われてきました。

そんなスパムの空き缶を再利用し、なんとミニ食パンを焼き上げたという写真がTwitterで注目を集めています。

スパム缶でミニ食パンを焼いた

スパム缶でミニ食パンを作り、Twitterに画像を投稿したのはtanaka ai(@tanakaai1991)さん。缶の上部にふっくらと膨らんでいるパンが、ハンバーガーがプリントされているスパム缶のデザインと見事にマッチ。まるでハンバーガーの入った缶詰のようにも見えてなんとも美味しそうですし、なによりめちゃくちゃかわいいじゃないですか……!!

もちろん缶のラベルをそのまま焼いてしまうと、こんなにきれいな状態で仕上がりません。ラベルは焼く前に一度し外し、焼き上げてから再びつけて作っているそうです。

「スパムが大好きすぎてやってみたかった」というtanaka aiさんのスパム愛にあふれたスパム缶ミニ食パン。こちらの投稿にはたくさんの「いいね」はもちろん、リプライでたくさんの「かわいい!」という反応が寄せられていました。

・スパム缶で パンが焼けるなんて…
・超かわいー
・やってみたいがこんな可愛くできる自信ないぜ…さすがです
・かわいいし食べやすそうですね
・いいセンス!
・可愛い!センス良いなぁ。デート相手がコレ持って来たら、即プロポーズ♪
・まさかこんな使い方が
・捨てる前に再利用(°▽°)キャンプでも充分使えますね
・これ焼く時の温度しっかり管理できたらキャンプでも出来そうなテクニックかも
・スパム缶からパンが生えとる… 一瞬アタマがバグりました
・一食分程の量が焼けてniceアイデアですね
・クレヨンしんちゃんのおしりみたい
・どうみてもクレヨンしんちゃんのケツだけ成人にしか見えない

ちなみに、スパムの空き缶自体は焼くことを想定して作られたものではなく、缶の内部のコーティングが剥がれたら体に有害ではないかと心配する声も。

tanaka aiさんは缶の内側にカットしたクッキングシートを敷いて焼いているそうですが、今回はあくまでもキャンプ料理で缶詰を使うような感覚で、個人で食べるために実験的に作ったものとのことです。

またご本人から「安全面ではおすすめできず、保証はできません。作業時に手を切らないように気をつける必要もあります」とコメントをいただきました。

かわいすぎて真似して作ってみたくなる「スパム缶ミニ食パン」ですが、実際に作る際には自己責任で気をつけてお試しください。

※画像提供:tanaka ai(@tanakaai1991)さん

(執筆者: ピータン)

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