敬老の日の贈り物に至福のひとときを!『薩摩焼酎 金山蔵 RED』オリジナル黄金麹で仕込んだ唯一無二の味わい!
もうすぐ敬老の日。なかなか会えない大切な人に思いを伝えるなら悠久の歴史が息づく「薩摩金山蔵」の『薩摩焼酎 金山蔵 RED』がおすすめだ。金山蔵の坑洞内で長期熟成された上質な本格芋焼酎は、食卓を華やかに彩り、贅沢な時間へといざなってくれる。高級感のある赤い化粧箱付きで貰うと、思わず感嘆の声が上がること請け合いだ。薩摩の職人が生んだ極上の逸品を堪能してみよう!
150年の伝統と歴史が生み出すプレミアムな本格焼酎
老舗酒造メーカー濵田酒造株式会社(鹿児島県いちき串木野市)は、伝統の蔵「伝兵衛蔵」、革新の蔵「傳藏院蔵」、継承の蔵「薩摩金山蔵」というそれぞれのコンセプトを持った3つの蔵で、150年以上にわたり本格焼酎を造り続けている。
その蔵のひとつ「薩摩金山蔵」は、いちき串木野市の中心部からほどなく山手に進んだ串木野金山の自然の中にあり、薩摩の文化と歴史を後世に語り継ぐ場所として誕生した。
今回、ご紹介する「薩摩焼酎 金山蔵 RED」は、その金山蔵の坑洞内で長期貯蔵・熟成を行っている。350年余年にわたり掘り続けられた坑洞内の総延長はなんと120㎞! 年間を通して気温が一定なので、貯蔵・熟成に最適な環境なのだとか。ここで造られる焼酎は、昔ながらのカブト釜式蒸留と甕仕込み・貯蔵という歴史が今もなお息付いており、洗練された本格焼酎が並ぶ。
『薩摩焼酎 金山蔵 RED』(720ml・希望小売価格 税込5,500円・発売中)は、鹿児島県産のさつまいもと薩摩金山蔵オリジナルの黄金麹(おうごんこうじ)で仕込んだプレミアムな薩摩本格芋焼酎。その魅力はなんといっても金山蔵の坑洞内で長期貯蔵されていること!
金山坑洞内の大甕で5年以上の長期貯蔵を行った逸品は、まろやかなコクと深みのある余韻を漂わせ、他の蔵では醸し出せない唯一無二の味わいをもたらしてくれる。
また、黄金麹由来の洗練された清涼感、爽快感のある豊かな香りは、和食はもちろんだがイタリアンやフレンチなど、様々な食事にも合う!
王道! まさに唯一無二
高級感のある赤い化粧箱には、金色の文字がきざまれており、見ているだけでも高揚感が湧き上がってくる。
化粧箱を開けると…金色の布に包まれた、マットで重厚感のある瓶が顔を出す。
まずは同社おすすめの飲み方、ロックでいただいてみたい。透明感があるさらりとした焼酎は、芋のしっかりとした香りがたつ。華やかでフレッシュな香りだ。
芋焼酎の王道と言っても良い、芋の香ばしさがある。
ひとくち目は、キリッとした口当たり。味わっていくうちに、甘く香ばしく洗練された芋の美味しさが感じられる!
氷に馴染むと、口当たりが変わりさらりと喉を通る。コクのある香りが、余韻で残りふっと消えていく。雑味なく、舌を包むような味わいで、様々な食事と合いそうだ。
いそいそと、ピリ辛きゅうりなどのおつまみを用意した記者。さっそく晩酌開始!
刺激の強いおつまみは焼酎の香りが失われるかと思ったが、心配は無用。芋の風味が見事に混ざり合い、辛さをまろやかにする。むしろ箸もグラスも進む。
おつまみとの取り合わせが良いので、お刺身などはもちろん、薬味などをたっぷりのせた冷奴、エビや夏野菜などのラタトゥイユでも美味しく味わえそう! ハレの日など、お祝いの食卓を彩るのにもおすすめ!
風味が良く雑味のない味わいは、お酒好きや焼酎好きな人にぴったりだ。高級感のあるパッケージなので、敬老の日などのお祝いに贈りたい。箱を開けた瞬間、歓喜の声が上がること間違いなしの逸品だ!
遠く離れている家族に、大事な人への手土産に、特別な焼酎で気持ちを伝えてみてはいかがだろう。
ご購入はこちらから可能。
・お問い合わせ先
薩摩金山蔵株式会社
お客様相談室 0996-21-5500(平日9時~16時)
※薩摩金山蔵株式会社は濵田酒造グループです。
関連記事リンク(外部サイト)
熟成期間15年! 明治元年創業の蔵元が生んだ希少な全量とうもろこし焼酎『野風(のふう)15年』が限定発売!
【贈り物にオススメ】極上の逸品に酔いしれること間違いなし!! 『特上大魔王』大切な人へ最高のひとときを。
記念日に金箔舞う特別な本格芋焼酎『福金山 金箔入り』で、大切な人とお家で乾杯!
「キャビア×焼酎」の豪華セット! 西橘酒蔵の『九極の晩酌』で自分だけの究極の贅沢をしてみた!
シリーズ最高峰! 記念日や贈り物に最高の1本を。リニューアルした『上善如水 純米大吟醸』でご褒美時間を楽しもう!
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。