“難易度より爽快感を重視”シリーズ完全新作『鬼武者 Way of the Sword』開発者メッセージ映像公開! 『鬼武者2』リマスター版も2025年発売へ
昨年12月に発表された、ゲーム「鬼武者」シリーズ完全新作となる『鬼武者 Way of the Sword』。その開発者メッセージ映像が、2月5日に配信されたカプコン独自配信番組「カプコンスポットライト + モンスターハンターワイルズ ショーケース」内で公開された。
『鬼武者 Way of the Sword』 開発者メッセージ:
https://www.youtube.com/watch?v=QYsBOGUm_3w
映像内では清水寺をはじめとした京都名所を舞台にしていることや、剣戟の爽快感などを紹介。また主人公が持つ「鬼の篭手」で幻魔(げんま)の魂を食らうことによる、体力の回復や特別な技の発動といったシステム面についても語られた。
さらに「高難度なアクションゲームではなく、アクションゲームが好きなたくさんの方々に気持ち良い剣戟アクションを体験いただいて、かつ達成感も味わえるゲームになるよう鋭意開発中」と、難易度についても触れられている。なおPlayStation5、Xbox Series X|S、Steam向けに、2026年の発売予定だ。
加えて、2002年にPlayStation2向けで発売された『鬼武者2』のリマスター作品が同番組内で発表。
『鬼武者2』 アナウンストレーラー:
https://www.youtube.com/watch?v=jCig70ksZ-E
1970~80年代を駆け抜けた伝説のスター・松田優作を主人公のモデルに起用し、爽快感・やり込み要素などあらゆる面が初代『鬼武者』よりパワーアップした本作。累計販売本数は2024年12月31日時点で210万本と、シリーズ最多本数を記録している。
こちらの対応ハードはPlayStation4、Nintendo Switch、 Xbox One、Steamで、2025年内の発売予定だ。
(C)CAPCOM
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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