名作映画の名セリフ、いくつわかる? millenniump parade のミニシアターも誕生した3か月限定イベント「Sony Park展」第4弾スタート
16日(月)、「新Ginza Sony Park」の建設工事を前にしたファイナルプログラム「Sony Park展」の第4弾、<「④映画は、森だ。」with millennium parade>の内覧会が開催された。
第4段では、ソニーの事業のひとつでもある映画をモチーフに選択した。映画を観ることは居心地の良さやだけでなく、時には不気味さもあるような森の中に入り込むような体験だ、とGinza Sony Parkは考え、「映画は、森だ。」というテーマを掲げたという。
ソニー・ピクチャーズ100作品の台詞が集まる「映画の森」では、映画作品の中から”気づき”をもたらすような100の言葉(台詞)との出会いを楽しめる。
台詞のみで構成されたシンプルな森の中を巡り、その言葉を生み出した映画の作り手たちの思考に触発される構成だ。映像として既視感がある出演者名や予告編からではなく、かつて心動かされたであろう台詞から映画と再会する。
言わば新しい映画体験を提供している。
また、millenniump parade のミニシアター「THE MILLENNIUM PARADE THEATER」もお披露目。
会期中、スペシャル映像を上映している。ここでは公開されたばかりのBon DanceのMVと限定スペシャル映像を上映。
なぜmillennium paradeが「映画」という、これまでの活動領域を越えたテーマに取り組んだのかという問いに、ここでしか観られない最新映像作品により新たなステージに向かうmillennium paradeの今後をも暗示する構成だ。詳細な内容は明かせないので、ぜひ現地で確かめてほしい。
なお、「THE MILLENNIUM PARADE THEATER」は全日とも事前予約制となっており、当日予約枠の空きがある場合は直前まで予約が可能。週末は人気が高いが、平日帯は枠があるとのこと。
https://www.ginzasonypark.jp/sonyparkten/04.html
「Sony Park展」は、ソニーの6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融」のそれぞれに「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」など遊び心あるテーマを設け、それぞれにイベントを実施していくというもの。
同イベントには、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わり、3か月にわたって開催する。現在のGinza Sony Parkでしか体験できない、さまざまな企画を展開していく予定だ。
■Sony Park展『④ 映画は、森だ。with millennium parade』
期間:2021/8/16(月)~8/27(金) 11:00~19:00
場所:PARK B2 – B4 / 地下2階~地下4階
料金:入場無料
「THE MILLENNIUM PARADE THEATER」 (PARK B3/地下3階) :
平日・土日ともに事前予約制。当日も予約枠に空きがある場合は直前まで予約可能。
「映画の森」(PARK B2/地下2階):
平日・土日ともに予約不要・人数制限あり
■「Sony Park展」概要
期間:2021年6月26日(土)~9月30日(木) 11:00~19:00
※ Bar Moritaのみ12:00~20:00(毎週月曜定休日)
※ 準備のための休止期間があります。ご注意ください。
※ 開催日時はやむを得ず変更となる場合があります。
場所:Ginza Sony Park(PARK B2~B4/地下2~4階)
料金:入場無料(一部 事前予約制)
特設サイト:Sony Park展
ハッシュタグ:#sonypark展
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