映画祭「ホラー秘宝まつり2021」残酷シーンたっぷりの“40分”ロング予告編を発表 ショッキングな上映作品を凝縮[ホラー通信]
ホラー映画だらけの映画祭「夏のホラー秘宝まつり2021」が4都市6劇場で8月より開催。40分ものロングバージョンの予告編が解禁となった。
同映画祭では今年、イタリアン・ホラー傑作選としてルチオ・フルチ監督とマリオ・バーヴァ監督を2大特集。そのほか、新作・旧作あわせて全36作品を上映する。今回解禁となった予告編は、上映する36作品の中から“危険度の高い”18作品をよりすぐり、それらの予告編を基に編集したもの。刺激的なゴア描写が満載だ。
登場する作品は、「ルチオ・フルチ特集上映」より『墓地裏の家《4K レストア版》』『ルチオ・フルチのザ・サイキック』『怒霊界エニグマ』『サンゲリア2』『ルチオ・フルチの新デモンズ』『フルチトークス』『フルチ・フォー・フェイク』。「マリオ・バーヴァ特集上映」より『モデル連続殺人!』『知りすぎた少女』『白い肌に狂う鞭』『クレイジー・キラー 悪魔の焼却炉』『処刑男爵』。そのほか、『ファニーゲーム』『悪魔の受胎』『ショッカー』『宇宙からのツタンカーメン』『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』『悪魔のサンタクロース2』。
「夏のホラー秘宝まつり 2021」
東京・キネカ大森:8月6日(金)~9月2日(木)
東京・アップリンク吉祥寺:8月13日(金)~9月 9 日(木)
名古屋・シネマスコーレ:8月28日(土)~
大阪・シアターセブン:8月7日(土)~8 月 27 日(金)
大阪・第七藝術劇場:8月7日(土)~8 月 13 日(金)
京都・アップリンク京都:8月6日(金)~8 月 26 日(木)
料金:一般 1500 円 ※各劇場のサービス適用
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