4年越しのフルモデルチェンジ!独自OS搭載「HUAWEI WATCH 3」は7月30日国内発売
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ファーウェイは、スマートウォッチブランドの最新モデルとなる「HUAWEI WATCH 3」を発表。7月30日から国内での発売を予定しています。
販売予定価格はスポーツモデルが50,380円(税込)、クラシックモデルが54,780円(税込)となります。
内外ともに大きく変化
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ソフト面ではファーウェイ独自の「HarmonyOS 2」に換装 。HarmonyOSは複数のデバイスをシームレスにつなぐ統合型OSを掲げており、Huawei製品間の連携・利便性向上が期待される一方、アプリ類は原則ファーウェイが独自に展開するアプリストアから入手するかたちとなります。
アプリストアの「AppGallery」はスマートフォンがなくともウォッチ単体でアプリのインストールが可能です。
センサー・トラッキングはさらに充実
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バッテリーはデフォルト(スマートモード)で公称値約3日間、省電力モードで14日間連続駆動と、かなり強力です。
そのほか、防水対応、Qiワイヤレス充電対応、など、細部の利便性も追求した本モデル。アプリのグリッド(格子状)表示やウォッチフェイスのバリエーションなど、独自OSを背景により自由度が高まっている点にも注目です。
(文・九条ハル)
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