「マングース殺して後悔」「酒のお礼に水」…世界のユニークなことわざ集が発刊
イースト・プレスは、書籍『たぶん一生使わない? 異国のことわざ111』を7月10日(土)に刊行。著者は、日本ことわざ文化学会副会長を務める時田昌瑞氏。全国の書店およびECサイトで予約受付中だ。
世界のさまざまなことわざを紹介
日本にはたくさんのことわざがあるが、世界にもさまざまなことわざが存在しているという。
たとえば「マングース殺して後悔」(ネパール)、「酒のお礼に水」(チベット)、「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)、「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)、「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)など。ことわざの数だけ世界があるといい、一見シュールでいて、じつは奥深いものばかりだ。
“日本では絶対通じない”ことわざ集
同書では、“日本では絶対通じない”ユニークな世界のことわざを、楽しいイラストとともに紹介している。
日本では通じないけれど、思わず使いたくなりそうなことわざが満載の『たぶん一生使わない? 異国のことわざ111』。ことわざから世界の広さを堪能してみては。
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