夏の新作は南国フルーツが主役。丸ごと果実のアートな大福専門店「弁才天」の新店舗が全国に続々オープンします
美断面のアートな大福が楽しめる「覚王山フルーツ大福 弁才天」の新店舗が東京・GINZA SIXにオープン。
夏にぴったりの南国フルーツが主役の新作もお目見えしますよ。
アートな大福が楽しめる専門店
2019年10月、名古屋覚王山に1号店がオープンしたフルーツ大福専門店「弁才天」。
6月5日にオープンしたGINZA SIX店は、フルーツ大福をひとつのアート作品と捉え、ゆったりと鑑賞できるようなスペースが表現されています。
店頭に常時10種類以上並ぶ大福の多くは、旬のフルーツを丸ごと使用したアートな美断面。
フルーツ本来の味を最大限に引き出すため、甘さ控え目の白餡×高級羽二重粉を使った上品な求肥で、毎日ひとつひとつ手包みで作られるそうですよ。
南国フルーツを使った夏の大福
この夏の新作『麒麟果(イエローピタヤ)』(税込950円)は、コロンビア産の南国フルーツ“イエローピタヤ”を使用。
みずみずしいイエローピタヤはドラゴンフルーツの仲間なのだとか。
希少な宮崎県産の完熟マンゴーを使った『太陽のタマゴ』(税込1500円)もマストチェック!
高級マンゴーならではの高い糖度、キメ細かくなめらかな味わいが堪能できるそうですよ。
夏から秋に販売される『無花果(いちじく)』(税込1000円)は、弁才天の一番人気。
甘美な味わいと大輪のお花のような断面はご褒美感いっぱいです。
他にも、爽快な甘酸っぱさが人気の『キウイ』(税込650円)をはじめ、みかん、桃など、旬のフルーツが季節ごとにお目見えしますよ。
全国に新店舗が続々OPEN
またGINZA SIX店に続き、この夏は全国に新店舗が続々オープン。
6月9日(水)福岡・岩田屋福岡店、6月10日(木)愛知・名駅西口店、7月10日(土)大阪・帝塚山店、7月11日(日)東京・日本橋コレド室町店、8月下旬には神奈川・鎌倉店がオープン予定なのだとか。
自分へのご褒美にはもちろん、手土産やギフトにもぴったりなフルーツ大福。
サプライズ感のあるスイーツをお探しの人にもおすすめですよ。
※価格はサイズや市況によって変動します。
■覚王山フルーツ大福 弁才天 GINZA SIX店
場所:中央区銀座6-10-1 B2階
営業時間:11時~19時(完売次第閉店)
※営業時間は変更される場合があります
覚王山フルーツ大福 弁才天
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。