カリスマ講師が勧める“英語ができない親”が“英語ができる子ども”を育てる学習法


東進ハイスクールのカリスマ英語講師・安河内哲也先生が勧める学習法をまとめた一冊『100%日本在住でも!親は英語が苦手でも!グローバル人材になれる!子どもの英語力がグンと伸びる最強の学習』が、扶桑社より4月30日(金)から発売中だ。価格は1,430円(税込)。

32年間の経験と実績の集大成

東進ハイスクールで32年間にわたり、受験生を難関大へ送り込んできたことで知られるカリスマ英語講師の安河内哲也氏。同書はその長年の経験と実績から導き出した英語学習法の集大成といえる一冊だ。

自宅で英語力を伸ばせる学習法をまとめた一冊

2020年度より小学3年生から英語の授業がスタート。そんな時代の流れを受け、すでに親となった昭和のエイゴ教育を受けた世代の中には、“自分が話せないから子どもが話せなくても仕方がない……”、“子どもが小さい頃から英語を習わせたほうがいいはず!”、“学校の授業だけではもの足りない気がする”などと思っている人も多いのでは。しかしこれらは、子どもの英語の上達を妨げるマイナスの思い込みである場合も。

英語教育が大きな変化を迎えている今日。同書は、その変化をキャッチするための重要ポイント、そしてどんな環境でも子どもがグローバルに活躍できる大人になるための自宅での学習法を細大漏らさずまとめた一冊となっている。


まず、二十歳までの英語学習をわかりやすくロードマップ化し、


リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を効率よく学ぶためのコツをたっぷり紹介している。

安河内先生からのメッセージ

安河内哲也氏は「本書では、30年以上の間、毎日のように教室で生徒たちに英語を教えてきた私の経験から、子どもの英語学習を成功させるためのアドバイスをさせていただきます。現実的な目標として、英語を十分に使いこなせるようになる年齢を20代前半と設定しています。これは、小さなころから高価なインターナショナルスクールや海外の学校に通わせることができなくても、日本の教育システムのもとで、親がうまく舵取りをしていけば十分に達成できる目標です。ぜひ、皆さんのご家庭で、親子の英語学習に取り入れていただければと思います。」とメッセージを寄せている。

自分は英語が苦手……という保護者も、同書を通して英語教育のヒントを得てみては。

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