歩きやすいフィット感！アウトドアレジャーやハイキングで活躍する新設計のGRANDKING『GK26』の履き心地を確かめてみた！

2021/05/21 12:00 おためし新商品ナビ生活・趣味

普段歩きから岩場まで、どこにでも行けるキャラバンのGRANDKING『GK26』が新登場！足が疲れにくくて歩きやすいだけでなく、ローカットならではの履きやすさもバッチリ。このモデル専用に設計された足型ラストも要注目ポイントだ。さらに抽選で豪華商品が当たるキャンペーン実施中なのだそう…！詳しくチェックしていこう。　

足の形状に合わせて変化する柔軟な設計。『GK26』の3つの特長をピックアップ！

キャメルカラー

1954年に創業した株式会社キャラバン（東京都豊島区）は、アウトドア用品や登山用品を販売するアウトドアメーカー。主力製品のキャラバンシューズを中心に、トレッキングギアなどの周辺アイテムを開発/輸入・販売している。

チタニウムカラー

この度新発売となったGRANDKING『GK26』（2カラー・希望小売価格税込21,450円・発売中）は、ロングトレイルや里山歩き、岩場はもちろん、街履きや野外フェス、キャンプなどの普段使いにも対応したローカットのアプローチシューズ。足首の高さ以上ある登山用シューズほど本格的じゃなくてもいいけど、足が疲れにくくて歩きやすいのが良い！という要望に応えた汎用性の高いモデルだ。

『GK26』の特長は大きく3つ。1つ目は足の形状に応じてフィッティング調整ができるシューレース構造。靴紐が爪先から締め込められるようになっているため、ひとりひとりの足の形に合わせた調整が可能だ。また、シューレース位置が親指側にカーブしており、歩行に重要な母子球への力の伝達をスムーズにしている。

アウトソール

2つ目はアウトソールに使用されたヴィブラム社製の「MEGAGRIP」。岩場などで高いグリップ力を発揮し、地面との接地面積が広く足裏全体でしっかりと掴んでくれるから安定した歩行を可能にしている。なお、ソールパターンはクライミングゾーンのある「Vibram S298 IBEX」を採用。

約495g（26.0cm片足標準）

そして最大の特長である3つ目は、『GK26』のために最適化されたオリジナルラスト。「3Eアドバンスラスト／スペシャルウェッジトウ」と呼ばれるこの足型ラストは、つま先から甲にかけてフィット感を向上。さらに、かかとのホールド性とフィッティング性が高められており、快適さと歩きやすさを両立している。

特長を押さえたところで、実際に履いてその快適さを体感してみよう。

足をしっかりとホールドする安定感。グイグイと前に歩きやすいアウトソール

靴ひもを締める前にすぐに分かったのが、そのフィット感。とくにかかとの納まりがとてもぴったりだ。というのも、かかとが上下左右しっかりとホールドされているから。

かかと部。かかと全体をホールドする立体構造となっている

かかとの左右をオリジナルラストで支え、アキレス腱を厚みのあるクッションで押さえることで、かかとが浮きにくく包み込まれている。

つま先からかかとまで、怪我を防止する硬質なラウンドラバー&トゥガード

靴ひもをギュッと締めると、またも違いを体感。こちらは1つ目の特長であるフィッティング調整だ。つま先の方まで締め込めるから、足との一体感が格段に違う。かといって、ぎゅうぎゅうに締め付けられるわけでもなく指先には余裕を感じるくらい。

アッパーには耐久性と堅牢性に優れたスエードレザー&合成皮革の組み合わせ

とくに親指側にカーブしたシューレース位置によって親指周りの空間がしっかりと確保されているから、母指球を中心に親指でバランスをとりやすく踏み込みもしやすい。すべての靴がこうなればいいのに、と思うほどの履き心地だ。つま先部を包み込むように施されたラバーラウンドは、硬いものにぶつけても指先を痛めないよう保護されているから安心だ。

そして歩いてみてわかるグリップ力。接地面の多い独特な形状をしたアウトソールが地面をしっかりと捉え、ブレを抑制し足裏全体を安定してくれる。滑りもなくとても快適。わずか数分で『GK26』の魅力をガッツリと体感させてもらった。しかも、GORE-TEXライニングの完全防水仕様だから、雨の日も気兼ねなく履けるのが嬉しい。

密を避けて山登り！「キャラバンシューズキャンペーン」実施中！

依然として我慢が続くご時世。だからこそストレスを溜めないように息抜きをするのは重要なことだ。同社では自粛を続けるユーザーのために、ハイキングや山登りを楽しんでもらうべく「キャラバンシューズキャンペーン」を実施中。※緊急事態宣言下では不要不急の外出自粛が求められていますので、宣言解除後に感染防止対策を十分図ったうえで、ぜひ山登りを楽しみましょう！