マガジンラック折りたたみの特徴と選び方!DIYに必要なコツ

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マガジンラック折りたたみの特徴と選び方!DIYに必要なコツ

いつの間にか雑誌や新聞が増えて、収納に困ったことがある方も多いのではないでしょうか?。そこで今回は持ち運びに便利で使わないときの保管にも最適な、マガジンラックの折りたたみの特徴や選び方、おすすめDIYを紹介します。

マガジンラック折りたたみの特徴

マガジンラック折りたたみは他のマガジンラックと比べて便利な特徴があります。そこで便利な特徴について解説します。

 

持ち運びに便利

折りたたみのマガジンラックは、持ち運びに便利なように持ち手の付いているものも多く、スペースをとらないコンパクトな作りをしているので、雑誌や新聞を入れた状態での移動も簡単です。雑誌を読む場所を朝や昼間はリビングで、夜は寝室でという使い方も簡単にできるでしょう。

 

使わない時は折りたためる

雑誌などを入れる必要のない時は、折りたたんでちょっとした隙間に置いておくことも可能です。雑誌を入れる必要があれば、隙間から出して収納すればいい便利なアイテムです。置き場所をとらないので、狭い生活スペースでも使い勝手が良く、あまり普段から部屋にモノ置きたくない方にも常時出しておく必要がないので重宝されるでしょう。机の足元に置いて、書類の一時保管にも利用できます。

 

デザイン性が高い

折りたたみ式のマガジンラックはデザイン性の高いものが多く、インテリアのアクセントに最適です。形も色合いもおしゃれなものが多く、北欧やアジアンテイストのも人気です。折りたたんであるマガジンラックを広げた時に、全体のデザインがわかるのも魅力の1つです。DIYでも人気で、自分で1からおしゃれなものがわりとと手軽に作れるでしょう。

 

マガジンラック折りたたみの素材の選び方

マガジンラックの折りたたみを用意するにしてもどんな素材のものを択んだら良いか迷いますよね。マガジンラックの折りたたみは、素材ごとに見せる表情が異なってきます。それぞれの素材の特徴をついて解説します。インテリアのアクセントとして選びましょう。

 

布製で選ぶ

最も多いのが布製の折りたたみラックです。布の色合いやデザイン性でもテイストが全く違ったモノになります。ナチュラルなものが多く、木製のインテリアなどにも合うため置き場に困らないのも特徴です。

 

木製で選ぶ

木製の折りたたみのマガジンラックは、温かみのある雰囲気が特徴で、他のインテリアの雰囲気を壊さず、ぬくもりのあるアクセントになってくれます。木製のラックに他の素材をプラスしている折りたたみ式のものもあります。

 

レザー製で選ぶ

レザー製のマガジンラックは見た目にもどちらかというと高級感のある雰囲気を演出。スチールの脚を組み合わせたものだと洗練された印象になり、色合いが濃い木製の脚との組み合わせで、アンティーク調の雰囲気も作れるインテリアになります。

 

金属製で選ぶ

金属製のマガジンラックの折りたたみはスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。ラックとしては、雑誌や本をディスプレイしてインテリアとして映える作りになっているものが多いです。

 

マガジンラック折りたたみの選ぶポイント

マガジンラック折りたたみは、素材以外にも選ぶ時のポイントがあります。ここでは選び方のポイントを種類ごとに解説します。

 

機能性

マガジンラック折りたたみの中には多機能なモノもあります。キャスターが付いていて移動に便利なもの、小さなテーブルと一緒になったもの、リモコン収納機能との複合型、マガジンラック以外の使い方のできる多機能なものまであります。マガジンラックとして使わない時に、折りたたんで収納しておく以外の使い方ができるのは使い勝手が良いです。

 

収納力

マガジンラック折りたたみは、サイズによって収納力に違いがあります。まとめて大量の雑誌や新聞を収納したいなら大きいサイズのものを選び、数冊を収納したい場合にはスリムで場所をとらないようなものを選びましょう。サイズ選びを間違うとスペースの無駄になるので注意が必要です。

 

収納方法

マガジンラック折りたたみと言っても、その形はさまざまです。ディスプレイのように雑誌を1冊ずつインテリアのように見せる収納ができるもの、たくさんの雑誌をまとめて収納するもの、雑誌を収納する部分に特徴的な素材を使用してヨーロッパテイストやアジアンテイストの雰囲気を作り出すものまであります。

選ぶ時は、どれくらいの種類の雑誌を読んでいるのか、週に何冊くらい購入するのか、どんな種類の雑誌が多いのかなど、収納スタイルにあわせてマガジンラック折りたたみを選ぶのも良いでしょう。

 

マガジンラック折りたたみ DIYに必要なコツ

マガジンラック折りたたみをDIYすれば手間は多少かかりますが、自分好みに作ったマガジンラックは愛着もわいて、作った時の達成感も楽しみの1つです。そこで、DIYするときのコツを紹介します。

 

材料選び

ラック部分と脚になる部分はホームセンターで丈夫で安価なものがすべて揃えられます。素材を木製にすれば温かみがでますし、金属製にすればシャープで色によってはアンティーク調な仕上がりにもなります。ホームセンターでは事前にカットする長さがわかっていれば、有料ですがカットもしてくれるので手間が省けます。

ラック部分をさらにおしゃれに演出したい場合には、キレイな布製が初心者にもおすすめです。自分好みに加工しやすく安心です。また、ワイヤーネットやアイアンバー、塩ビ管なども好みにあわせて使用してみると違った雰囲気の仕上がりになって面白いです。

 

脚のクロス部分の加工

折りたたみにする一番のポイントが脚のクロス部分の加工です。脚の部分が木製の場合、クロスする部分に穴を開け、ボルトを通して座金を入れてナットで閉めます。ポイントはクロスする部分の座金は2枚以上入れて開きを調整することです。

実際にこの調整で開きがキツければ座金を追加しましょう。このポイントを押さえれば、その他のテーブルや椅子などDIYの折りたたみにも取り入れられますので覚えておくと便利です。

 

工具

DIYには欠かせない工具ですが、プラスドライバー、メジャー、のこぎり、キリなどがそろっていれば作れますが、今後もDIYを挑戦してみようとお考えの方も少なくないでしょう。DIYをするのにもっともあったら便利な工具はインパクトドライバー。

インパクトドライバーは電動のねじ止めです。1つあると女性の方でも力を使わずにねじが閉められるので、DIYが楽で時間が短縮になります。初めて使うとその楽さに驚くでしょう。値段もさまざまですが、手頃なものもありますのでおすすめです。

 

おわりに

今回はマガジンラック折りたたみの特徴や選び方、DIYする時のコツを紹介しました。便利でデザイン性も高く、インテリアのアクセントにもなるマガジンラック折りたたみは一つあると大変重宝します。DIYで自分だけのマガジンラックに挑戦してみるのはいかがでしょうか。

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