eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける!バリアフリーeスポーツに特化した「ePARA(イーパラ)」に注目
バリアフリーeスポーツについてを専門的に取り扱っているWebメディアおよびイベント「ePARA」はご存知でしょうか。
eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける機会をつくる「バリアフリーeスポーツ」事業を行う株式会社ePARA(イーパラ)が、2019年より運営しています。
「ePARA」の活動について
– ePARA
「ePARA」はWebメディア(https://epara.jp/)の運営のみならず、大会やイベントの運営、障がい者雇用の推進、次世代eスポーツプレイヤーの発掘や育成、支援を行なっているようです。
既にオンラインイベントも開催しており、最近では「バリアフリーeスポーツカフェ」を作るためにクラウドファンディングを実施しており、期限まで残り20日以上残すも目標金額が達成しています。
《nextゴール100万円》までのご支援は
“バリアフリーeスポーツカフェのコンテンツをであるイベントを、より充実させるために活用したいと思います”引き続きプロジェクトの拡散やご支援にご協力いただけると幸いです
必要な方に届けられる様にご協力をよろしくお願いしますhttps://t.co/xtUdDVoQ5g— バリアフリーeスポーツ ePARA オフィシャル (@ePARA_official) May 2, 2021
「ePARA」の理念、および内容の由来は?
– ePARA
ePARAの「PARA(パラ)」は平行を意味するパラレルからつけられており、将来的にバリアフリーeスポーツのリーグ優勝者がトップeスポーツプレイヤーと対等に試合を行える物語性も含め「ePARA」と名付けられた、とのこと。
バリアフリーeスポーツの今後の展開に期待!
– PAKUTASO
数多くのeスポーツイベントやWebメディアが登場し、特にeスポーツに関連するWebメディアは2018年から2019年に掛けて多く開設されました。
しかし多くのeスポーツメディアが開設から1年前後で閉鎖、もしくは更新停止などの問題があります。
Webメディアの収益性の問題など言われていますが、eスポーツブームに便乗して始めた〝熱い想い〟のないメディアが多いというのも現実としてあります。
しかし「ePARA」は〝eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける機会をつくる〟という〝熱い想い〟から始まっており、バリアフリーや障がい者に特化したeスポーツのイベントやWebメディアを運営するという事業は、とても画期的で珍しいコンテンツなのではないでしょうか。
「ePARA」の活動を積極的に追いかけていきましょう!
© 2021 バリアフリーeスポーツ「ePARA」(イーパラ)
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