【話題】イーロン・マスクがUFOの存在に言及 / カメラ技術が上がってもなぜかUFO写真は低解像度

宇宙人やUFOの存在は信じているだろうか？ 最近は「幽霊は信じないけど宇宙人はいるかも」と思っている人が増えているようだが、実業家として知られているイーロン・マスク(49歳)がUFOに関して言及し、大きな注目を集めている。

・UFO画像はいつも解像度が低い

イーロン・マスクは自身の公式Twitterで、地球上の「カメラ技術の向上スピード」と「UFO画像の解像度の良さ」について言及。19世紀からカメラ技術が進歩して解像度が高まっているのに対し、UFO画像は19世紀から21世紀の現在に至るまで、画像の解像度が低いままだという。

・4Kや8Kといわれている時代なのに

つまり、UFO画像は人間が意図的に作ったものであり、解像度を高められないのは「作り物の画像だとバレてしまうから」ということか。確かに現在は4Kや8Kといわれている時代なのに、UFOや宇宙人とされる画像は解像度が低いままだ。ときどき解像度が高いものがあったとしても、完全にフィクションだとバレバレのものばかりである。

Strongest argument against aliens pic.twitter.com/eF2FFZpJQE

— Elon Musk (@elonmusk) March 23, 2021

・ハッキリと写っているものはたいてい偽物

UFOや宇宙人だけでなく、心霊写真にしても解像度が低かったり、ハッキリと写されていなかったりしているケースが多く、しっかりと鮮明に写されているものは少ない。何度も言うが、ハッキリと写っているものはたいてい偽物である。

・宇宙人は存在する？

ここ最近、宇宙人はどこかの星に存在しているという説が広まりつつある。ただ我々人類に知られていないだけという説が有力視されている。しかし、地球上で広まっている宇宙人やUFO写真は信用できるものではないかもしれない。

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