[水菜や小松菜などの時短レシピ]冬野菜をおいしく食べる3選
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冬が旬の水菜や小松菜。忙しいときや、あともう一品欲しいときにサッと作れる、メインやご飯のお供などの簡単時短おかずレシピを紹介します。
冬野菜の簡単おかずレシピ3選
レンチンや炒めるだけなど、サッと作れる時短レシピです。
●野菜と豚肉の蒸し物
さっぱりぽん酢が豚肉とよく合う!
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材料(1人分)
水菜:1/2株(約25g)
かいわれ大根:1/2パック
しゃぶしゃぶ用豚肉:50g
ポン酢:適量
作り方
水菜、かいわれ大根は水洗いし、よく水気を切り、食べやすい長さに切る。
大きめのお皿に1を平らに盛り、その上に豚肉を1枚ずつ広げてのせ、ラップをかけ600Wのレンジで4~5分加熱する。
電子レンジの加熱時間は機種によって異なります。熱の通り具合を確認しながら加減してください。
豚肉に火が通ったらできあがり。ポン酢をかけていただく。
●小松菜とじゃこの炒め煮
小松菜×じゃこの黄金コンビ!
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材料(2~3人分)
小松菜:1束(約350g)
じゃこ:1/2カップ
ごま油:大さじ1
いりごま:小さじ1
A
酒:大さじ1
みりん:大さじ1と1/2
醤油:小さじ1
塩:少々
作り方
小松菜は根元をよく洗い、1~2cmに切る。
フライパンにごま油をひき、弱火でじゃこを香りが出るまで炒める。中火にしたら1を加えてしんなりするまで炒める。
Aを加えて全体を混ぜたら弱火にし、ふたをする。途中で上下を返すようにかき混ぜて5分間蒸らし、しっかりと味をしみ込ませる。
器に盛り、いりごまを散らしてでき上がり。
memo
・清潔な容器に入れて冷蔵庫で3~4日保存できます。
・おにぎり、チャーハンの具材としてもおいしく食べられます。
・小松菜に新鮮な根が付いていたら、根の上のやわらかい部分を刻んで一緒に加えても。しゃきしゃきとした食感が楽しめます。
●ニンニク香るたっぷり青ネギの焼きうどん
ニンニクのコクがたまらない
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材料(2人分)
ニンニク:1片
しめじ:1パック
豚バラ薄切り肉:150g
青ネギ:飾り用
ごま油:大さじ2/3
醤油:大さじ2
塩:少々
こしょう:少々
茹でうどん:2袋
水:100ml
作り方
ニンニクは薄切り、しめじは石づきを落としてほぐしておき、豚バラ肉は食べやすい大きさに切っておく。
大きめのフライパンにごま油とニンニクを入れて、油に浸るようにフライパンを傾けた状態で、ごく弱火にかける。ニンニクを焦がさないように注意する。
ニンニクの香りがしっかりと出たら、豚バラ肉を中火で炒め、火が通ってきたらしめじを加えてさらに炒め、塩、こしょうで味付けをする。
肉に完全に火が通ったら、茹でうどんと水を加え、ふたをして中~弱火で2分ほど加熱する。
ふたを外し、醤油を加え炒め、全体の水分が飛んだら盛り付ける。刻んだ青ネギをたっぷりとのせてでき上がり。
最後に
さっと作れる簡単おかずで、冬野菜をおいしくいただきましょう。
[水菜]サラダや鍋に活躍!栄養と鮮度をキープする保存のコツ
![[水菜]サラダや鍋に活躍!栄養と鮮度をキープする保存のコツ](https://getnews.jp/extimage.php?3c3d1bfa9aea4c784da4fdf4c94a4c17/https%3A%2F%2Fwww.kagome.co.jp%2Flibrary%2Fvegeday%2Fimg%2Fvegetables%2Fimg_mizuna_main.jpg)
シャキシャキとした食感が魅力の水菜。古くから京都でつくられており、「京菜」や「壬生菜(みぶな)」も、水菜の一種です。鍋ものだけでなく、アクが少ないためサラダなどの生食でも人気が高まっています。
最終更新:2022.03.01
文:アーク・コミュニケーションズ
イラスト:林タロウ
監修:カゴメ
出典:
農林水産省(野菜と豚肉の蒸し物)
農畜産業振興機構(小松菜とじゃこの炒め煮)
JA香川県×女子栄養大学「香川県産農畜産物応援プロジェクト」レシピから(ニンニク香るたっぷり青ネギの焼うどん)
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