【大炎上】ロイター記者参加のパーティーでコロナ感染発生 / 言い訳を画像で投稿し炎上「コピペや検索防止との指摘」
世界的規模でニュースを報じている通信社ロイター。その東京支局に属する外国人記者がイギリスから日本に入国後、2週間の待機を受け入れずパーティーに参加。そのパーティーで新型コロナウイルス変異株の感染者が発生し、問題視されているが、さらなる炎上が発生している。
・すでにこの記者は会社を辞めている
この件は週刊文春が大々的に報じ、多くの人たちがロイターに対して苦言を呈した。そんななか、ロイターは自社の公式Twitterで週刊文春に対して「言い訳」を投稿。すでにこの記者が会社を辞めていることや、記者がパーティーに参加したことを知らなかったことなどを弁明した。
・テキストではなく画像で言い訳を投稿
しかし、この言い訳の仕方に問題があったようだ。テキストではなく画像で言い訳を投稿したのである。企業が謝罪や「あまり知られたくない事実」を報告する際、コピー&ペーストや検索から逃げるため、画像でコメントを投稿することが多々あるが、悪手といわれている最悪の手法だ。なぜなら、逃げの姿勢を示していることが一目瞭然だからである。
この画像投稿の件が大炎上。その数時間後、批判を避けるためなのか、ロイターは新たにテキストで言い訳を投稿した。以下が、ロイターが投稿した言い訳の画像コメントである。
<言い訳の画像コメント>
「ロイターは、日本のある従業員について報じられた問題をこれまで認識していませんでした。ロイターの全スタッフに期待されているのは、すべての渡航制限を厳格に守り、日本を含め、当社が事業を展開しているそれぞれの地域の検疫規制や検査を遵守することです。今週月曜日にこの問題がわかった後、弊社では直ちに調査を開始しました。当該従業員はすでに弊社に勤務しておりません」
— PR Team at Reuters (@ReutersPR) February 10, 2021
@shukan_bunshun ロイターは、日本のある従業員について報じられた問題をこれまで認識していませんでした。ロイターの全スタッフに期待されているのは、すべての渡航制限を厳格に守り、日本を含め、当社が事業を展開しているそれぞれの地域の検疫規制や検査を遵守することです。
— PR Team at Reuters (@ReutersPR) February 10, 2021
今週月曜日にこの問題がわかった後、弊社では直ちに調査を開始しました。当該従業員はすでに弊社に勤務しておりません。
— PR Team at Reuters (@ReutersPR) February 10, 2021
とかげのしっぽ切り
検索除けさいてー
— YsTKD M.D., Ph.D. (@ko1low) February 10, 2021
画像でリプにワロタ
足跡残さないようにしてるのか。最低ですね。
— Юрий Сакураи (@yuri_webhead) February 10, 2021
問題起こした社員即座にクビにした上に弁明文が画像とかマジで反省してないなロイター通信。
— 炒飯【令和最新版】 (@genthalf) February 10, 2021
「 ロイターの検索除け画像ツイート 」
御社のやらかしとして、これから事あるごとに叩かれ続けるでしょう
あ、多くの方が保存済みなので、ツイート削除は恥の上塗りですよ
— FHF (@FHF_Ebauche) February 10, 2021
この哀れにも尻尾切りされたコロナ変異株バラマキ記者による外国特派員協会での記者会見マダー
— 容疑者 (@yo_gi_sha) February 10, 2021
わざわざ検索逃げの画像弁明お疲れ様です(^ω^)
— 案山子@ティミー&ヴォーソスタイプ (@yosiasi2) February 11, 2021
文字で証拠は残さない!
— 唐変木℗@ヽ(^。^)ノ好き勝手に生きる (@hetre8962) February 11, 2021
日本を含め、当社が事業を展開しているそれぞれの地域の検疫規制や検査を遵守することです。今週月曜日にこの問題がわかった後、弊社では直ちに調査を開始しました。当該従業員はすでに弊社に勤務しておりません。
— (@DrKumaEng) February 10, 2021
姑息なことやると逆に炎上しますよ。
時系列で説明してください。— 炒飯【令和最新版】 (@genthalf) February 10, 2021
検索に引っかからないようにメッセージを画像やPDFにして公表するやり方、ブラック企業の手口じゃんw
さすが欧米人、心が汚いねえw
— 花果山@あつ森 (@lmstuf) February 10, 2021
・人の心を読むことはできなかった
世界レベルの通信社であるロイターが、まさか画像で言い訳を公開し、コピペや検索を避ける手法をとるとは……、と多くの人たちが落胆し、怒りに震えている。情報のプロではあるが、人の心を読むことはできなかったようだ。
・会社として責任ある真摯なコメントを示すべきだった
誰がどこで誰から感染してもおかしくない新型コロナウイルス。感染したことや、感染させてしまったことを責めるべきではないが、ルールを破り、感染者が増えたきっかけになった可能性がある以上、会社として責任ある真摯なコメントを示すべきだったかもしれない。
もっと詳しく読む: 【大炎上】ロイター記者参加のパーティーでコロナ感染発生 / 言い訳を画像で投稿し炎上「コピペや検索防止との指摘」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/02/11/reuters-corona-tokyo-news/
新型コロナウイルス画像: 国立感染症研究所
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