【衝撃】たまプラーザ駅から東京駅まで走るシェアオフィスバスすごい / 通勤時も働ける喜び
通勤時も仕事をしたい。帰宅時にも仕事をしたい。そんな人に朗報だ。なんと、神奈川県横浜市のたまプラーザ駅から渋谷駅と東京駅の間をシェアオフィスバスが運行するかもしれないのだ。東急バスは実証実験を2021年2月16日から実施するとしている。
・徹底的に労働できる夢のようなバス
もしシェアオフィスが本格的に運行されるようになれば、電車やバスの中で「座ってるだけ」「立ってるだけ」「居眠り」「スマホで遊ぶ」「音楽を聴いて暇つぶし」などをして時間を無駄にすることなく、通勤しながら働くことが可能。徹底的に労働できるようになる。
・バスは38人まで労働者を乗せることが可能
通勤中でも働きたい! という人は、完全予約制なので事前に申し込みが必要だ。バスは38人まで労働者を乗せることが可能。トイレが完備されているのでトイレ休憩などで労働の邪魔をされることはない。通勤時も働くことになれば、つい気が緩んで「仕事を怠けてしまう……」と悩んでいる人も、気が引き締まって良い効果が期待できそう。
・往復各1本のシェアオフィスバスが走る
また、バス内にはWiFi機能があるので、バスで移動しながら外部とのやり取りが可能。スマホのデータ通信量を会社のためにささげなくても良いのは嬉しいかぎり。バスの運賃は1400円で、往復各1本のシェアオフィスバスが走るという。ちなみに、たまプラーザ駅を09:05に出発し、東京駅には10:45に到着する予定だ。
・徹底した労働環境がシェアオフィスバスによって実現
東急バスは「乗車と同時に仕事を始めれば通勤時間が就業時間になり朝の時間にゆとりが生まれる」とコメントしている。1秒たりとも無駄にしない、堕落しない、遊びに使わない、徹底した労働環境がシェアオフィスバスによって実現するのだ。
もっと詳しく読む: 【衝撃】たまプラーザ駅から東京駅まで走るシェアオフィスバスすごい / 通勤時も働ける喜び(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/02/09/shared-office-bus-tokyo-news/
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