ビデオ会議のバーチャル背景合成に役立つエレコムの「折りたたみ式クロマキー背景スクリーン」を使ってみた

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テレワークの定着により利用機会が増えた「Zoom」「Google Meet」「Microsoft Teams」といったビデオ会議ツール。普及が進むにつれて、自宅の部屋を写さずに利用できるバーチャル背景の機能や素材が充実してきました。バーチャル背景をクロマキー合成する際、よりきれいに合成するために欲しくなるのがグリーンバック。エレコムが発売した「折りたたみ式クロマキー背景スクリーン」(以下「背景スクリーン」)をグリーンバックとして使ってみました。

エレコムの背景スクリーンは、直径約450mmのサイズに折りたたんでコンパクトに収納できる円形の背景スクリーン。畳んだスクリーンをすっぽり収められる収納バッグが付属します。

広げてみると直径約1300mmのサイズに広がり、背景に使用できます。収納の際には折りたたんで丸く整えるとコンパクトになるのですが、写真の撮影で折りたたみ式のレフ板を使ったことがある人は使い方がイメージしやすいのではないでしょうか。

【エレコム公式】クロマキーバック(PCA-CKSF01GN)をスムーズに折りたたむ方法(YouTube)
https://youtu.be/IZ_nN84pfv8

イスの背もたれにベルトで固定して使用します。自宅で使う仕事用のイスはヘッドレストがあるので裏側でベルトを固定しましたが、背もたれの表側に固定するとシワになりにくいです。

取り付けてみると、自宅のイスでは少し位置が高いかな? という印象。

ノートPCのウェブカメラで写してみると、下の方で丸い縁が写ってしまいました。ベルトはマジックテープで縦方向の位置を調整できるのですが、ヘッドレストの厚みの分、全体に上の位置で固定されてしまうようです。

養生テープを使って縦の固定位置を調整し、画面全体がグリーンバックで覆われるようになりました。カメラの画角にもよりますが、個人的にはもう少しサイズが大きいと使いやすかったかな、という印象です。

スクリーンがないと境界が乱れがちなクロマキー合成が、背景スクリーンによりきれいに合成できるようになりました。

自分で撮影した写真をバーチャル背景に使う場合も、風景に違和感なくなじむ合成ができるようになります。

先週からスタートしたライブ配信番組「ガジェット通信LIVE」でも、バーチャル背景を使ってみました。ブラウザで使えるライブ配信ツールの「Streamyard」は、背景にグリーンバックが用意できる場合にのみ、バーチャル背景を使うことができます。

多機能ライブ配信ツールStreamYard(ストリームヤード)が便利で楽しい! / ガジェット通信LIVE第0回 放送後記
https://getnews.jp/archives/2928528[リンク]

Streamyard(ストリームヤード)でテスト配信してみます / ガジェット通信LIVE 第0回(YouTube)
https://youtu.be/-3DLdygmUeQ

エレコムの背景スクリーンは人気で、発売前に予約しても届くまでにしばらく待ちましたが、Amazonでは複数メーカーから同様の背景スクリーンが販売されています。

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shnsk

宮原俊介(編集主幹) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長を務める。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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