静かなるブーム「芋けんぴ」が新食感を追求したら『高知のぽりぽり塩けんぴ』になった!

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サツマイモを短冊状に切り、揚げて砂糖を絡めた和菓子「芋けんぴ」は、高知県の名物菓子として知られているが、最近はコンビニやスーパー店頭でもよく見かけるようになった。そんな高知ソウルフードである芋けんぴを、独自の製法で、ぽりぽりの新食感に仕上げたのが『高知のぽりぽり塩けんぴ』だ!

 

「芋けんぴ」が、独自製法で進化! 大地のうま味と海の恵みの融合したこだわりの「塩けんぴ」

「おやつTIMES」シリーズは、地産品ショップ「のもの」が発売する、東日本の地産品を使ったオリジナルおやつのブランド。シリーズである『高知のぽりぽり塩けんぴ』(50g・実勢価格 税抜181円・発売中※都内セブン-イレブンで購入 )は、昭和40年代から芋けんぴを作り続けている株式会社 南国製菓(高知県高岡郡四万十町)との共同開発商品だ。

シンプルな原材料で、一袋食べても237kcal

ほんのり塩味がアクセントの「塩けんぴ」は、平成17年秋に誕生した。高知県民のソウルフード”芋けんぴ”を独自の製法で、カリっとサクっと塩のきいた甘から味が特徴だ。国内産さつま芋を細切りにカットし、室戸海洋深層水の塩を使用。食べやすい食感と、コクのある塩が、芋の甘さを引き立たせる新食感に仕上がっている。

 

細かくこだわり抜かれたくせになる食感『高知のぽりぽり塩けんぴ』

「塩けんぴ」は南国製菓の登録商標

パッケージは、落ち着いた水色のボーダーと白がベースの控えめなデザイン。雑貨のような可愛らしさがある。

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地名を言われても、ぱっと場所や名所が思い浮かばないこともある。パッケージの表と裏には、地元の名所が紹介されていて、土地の想像がつきやすい。また、作り手のストーリーが記載されていて、「へ〜、行ってみたいな」と思わせるにくい演出が散りばめられている。

しっかり砂糖でコーティングされている

開封して出してみると、かなり細くて短いサイズ。この細さには、かなりのこだわりがある。表面につく塩加減まで考え抜かれ、何度も試作を重ねた結果だとか。

固すぎない食感についつい手が伸びる

まずは一口。食べやすく、カリっポリっとした食感。甘じょっぱさを噛み締めると、じゅわりとさつま芋の甘さが広がった。しっかりと甘いのに、素材の優しい甘さも感じられる。

 

揚げられたさつま芋の香ばしさと、カリッとした食感がクセになる味わいだ。この特徴ある食感は、塩により糖分が浸透しやすくなり、表面は蜜のパリッとした食感のまま、内部はほどよい柔らかさになるからだとか。

また食べたい、と思わせる食感と体に優しい素材の味わい

程よい歯ごたえが、おやつにちょうど良い食べ応え。しっかりと感じる塩の加減がいい具合だ。つい全部食べてしまいそう。チャック付きなので、出先のちょい食べなど、持ち運びに便利なのもうれしい。欲を言えば、量が少なくもっと食べたい。しかし、こだわり抜いてつくられていることを思うと、そう感じさせるのも狙いなのかもしれない。

 

入手は地産品ショップ「のもの」(上野店・秋葉原店・池袋東口店・駅ナカコンビニ「NewDays」)、コンビニなどで可能だ。

 

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