約20人に1人の割合 「色覚異常(色弱・色盲)」の方たちが見ている世界 10選
「色覚異常(色弱・色盲)」という言葉を聞いたことがあると思いますが、その色覚異常を持っている人が、約20人に1人もの割合で存在していることをご存じだったでしょうか。
色覚異常には、赤や緑、青が見えにくい、もしくは色をほとんど認識できないなど、様々なタイプが存在します。日本眼科学会によると生まれつき、なんらかの色覚異常を持っている日本人は男性で約5%、女性が0.2%と男性に多いそう。
今回はそんな色覚異常の方々が見ている世界をご紹介します。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
2型3色覚(緑色弱)
もっとも一般的な色覚異常で、緑色の認識がやや難しい。
1型2色覚(赤色盲)緑や赤の認識が難しい。一方で黄色や青は問題なく認識できる。
3型2色覚(青色盲)
青や緑の認識が難しく、全体的に赤みがかったように見えることが多い。
Coblis — Color Blindness Simulator
記事が正しく表示されない場合はこちら
関連記事リンク(外部サイト)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。