全米で発売となったコーヒー入りコカ・コーラ「Coca-Cola with Coffee」
1月25日、ザ コカ・コーラ カンパニーはアメリカ国内向けにコーヒー入りコカ・コーラ「Coca-Cola with Coffee」の販売を開始しました。
Coca-Cola with Coffee – “Like” :15(YouTube)
https://youtu.be/9rdzrHvFEkE
ブラジル産コーヒーを使用した「Coca-Cola with Coffee」のフレーバーは、「ダーク・ブレンド」「ダーク・ブレンド・ゼロ・シュガー」「バニラ」「バニラ・ゼロ・シュガー」「キャラメル」の5種類。
1缶(12オンス)あたりのカフェイン含有量は69ミリグラム。これは同量のコーヒー1杯に含まれるカフェインの約半分相当ですが、普通のコカ・コーラと比較すると約2倍となっています。
実はコーヒー入りのコカ・コーラは以前に日本でも販売されていました。「コカ・コーラ コーヒープラス」という製品名で2017年に関東・東北・南東北の自動販売機限定で、2018年には日本全国の自動販売機及びコンビニエンスストアで発売されました。
Coca-Cola with Coffee
https://us.coca-cola.com/products/coke-with-coffee/[リンク]
※画像とソース:
https://www.coca-colacompany.com/news/coke-with-coffee-united-states-launch
https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20180905-14
(執筆者: 6PAC)
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