人気漫画『ワンピース』編集者が違法サイトで漫画を… 集英社は海賊版撲滅運動を強化しているのに何故?
作り手もこういう意識なんですね
— ꉂꉂ
(@o_imatecha) January 8, 2021
人気漫画『ワンピース』の編集者が、違法サイトで漫画を読んでいることが明らかとなり、ネット上で「編集側がそれじゃ海賊版がなくならないわけですよね…」「一番やっちゃいけない立場だよなあ」といった声が寄せられています。
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集英社・ジャンプ編集部は8日、人気漫画『ワンピース』の1000話突破を記念した企画「#ONEPIECE1000LOGS」を解説するとして、YouTubeで生配信を行いました。
その際に編集者のスマホ画面を表示したところ、ネットの閲覧履歴に『【エロ漫画】コミック エグゼ 28』といったものが写り込んでいたようです。これがどうやら漫画を違法にアップロードしているサイトのようで、これを閲覧していたとなると不適切な行為であったことは間違いありません。
また、集英社は「STOP! 海賊版」キャンペーンに参加するなど、著作権侵害撲滅のための規制を強化しており、そこの編集者であれば違法サイトを閲覧しないよう呼びかけなければいけない立場です。
そんな人物が違法サイトを閲覧しているという事実に、ネット上では「編集側がそれじゃ海賊版がなくならないわけですよね…」といった声をはじめ、
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「マジで何してくれてんの? 作品に傷がつくようなことをしないでほしいわ」
「どーすんだろね、今月の1日からDL違法化が施行したタイミングで。これで身内に甘かったら“STOP! 違法DL”なんて誰も真面目に聞かないと思うが」
「せめてジャンプのマンガなら海賊版チェックで言い訳できたのに」
「まあ一番やっちゃいけない立場だよなあ。買って読むのが一番だよ。作品の大記録に泥塗った訳だからワンピ担当降ろされるんだろうね」
「ワンピ編集者が海賊王になっちゃったよ……」
などといった声が寄せられていました。
この動画は配信後に閲覧不可となり、編集部は『アーカイブ処理に少し時間かかっているのでYouTubeへのアップ、少々お待ちくださいませ…!』と説明していますが、次に公開されたとき、問題のシーンが削除されている可能性は高そうです。(文◎絹田たぬき)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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