最近セブンイレブンがおかしい 明らかな「容器詐欺」が多発 “損なバナナ”や“空洞おむすび”が話題に

最近セブンイレブンがおかしい 明らかな「容器詐欺」が多発 “損なバナナ”や“空洞おむすび”が話題に

開いてても「いい気分」はしないよ!

セブンイレブンで販売されているバナナジュースが、“容器詐欺”だと話題になっています。

それに加え、塩むすびの中が空洞になっていることも発覚しており、ネット上で「セブンイレブンの容器詐欺、最近益々ヤバいよね」「騙そうとする気満々じゃん」などといった声が寄せられていました。

【注意喚起】セブンイレブンに異変が起きている 容器詐欺にご用心!【バカにしてる】

問題となっているのは、バナナジュース専門店「sonna banana(そんなバナナ)」とコラボ販売しているドリンク「sonna バナナミルク」。同商品は中身の見えるスケルトンの容器で販売されているのですが、購入者によると容器の上部だけスケルトンではなく、ドリンクと同色で塗られているといいます。そのため、実際より量が多く入っているように見え、未開封のまま逆さまにしてみると、想像より少ない量しか入っていないことが確認できます。

同店をめぐってはこれまでにも、“弁当容器の底上げ”や“サンドイッチの中身がスカスカ”などといったことが問題視されてきましたが、今回の「sonna バナナミルク」の件に関しても呆れ声が浮上。

また他にも、塩むすびの中が空洞になっていることや、いちごの果肉が多く入っているように偽造していることも明らかとなっており、ネット上では「セブンイレブンの容器詐欺、最近益々ヤバいよね」といった声をはじめ、

関連記事:おぎやはぎ・小木激怒!「詐欺師らは今、専門家会議やってるよ!」 “コロナ詐欺”相談が1万人突破!「高齢者狙いの強盗犯」「子供狙いの不審者」も! | TABLO

「セブンの詐欺えぐ…前バナナジュース買って飲んだけど見た目の割に量ないな〜と思ってたらそーゆー事だったのね」

「そんなあの手この手で誤魔化すより容器小さくして売るだけでいいじゃん。騙そうとする気満々じゃん」

「量を維持する企業努力よりも客を騙す努力に全力投球で笑いも出ない」

「流石に空洞大きすぎませんかね? 素直に小さくしてくれたほうがいいよ」

「やるならもう少しバレないようにやってほしい」

などといった声が寄せられていました。

客を騙そうとする明確な意図がなければ、こうしたデザインにする必要はないはず。セコさの積み重ねで信頼を失っていること、そろそろ自覚してほしいものです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:新宿だけじゃない! 大都市上空を笑っちゃう低さで飛ぶ旅客機ベスト5 大惨事と隣あわせだけど…思わず「すげえ……!」


関連記事リンク(外部サイト)

「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 最近セブンイレブンがおかしい 明らかな「容器詐欺」が多発 “損なバナナ”や“空洞おむすび”が話題に
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。