あっ、なるほど。読書が10倍はかどった「本好きたちの閃き」 7選
※こちらの記事は、2019年1月8日に公開されたものを人気記事として更新したものです。
読めるに越したことはないけど、時間が無いから…。色々と理由をつけて倦厭しがちな人も多いかもしれませんが、本を読むって奥が深くて面白い。今回は読書好きたちの気付きをご紹介。
1.
古い本にはイチョウの葉が挟まってることがたまにあります。栞代わりという事もあるけれど、イチョウの葉には防虫効果があるからです。前の持ち主が大切にしていた証でもあるので、買った本に挟まっていたらその事を思い出して貰えると嬉しいです。 pic.twitter.com/SnQuEkxEJ6
— 古書 月世界 (@kosho_gessekai) November 3, 2017
2.
「読書好き」は気軽に自称していいんだよ。月に何冊読むか、とか関係ない。一日に一冊読む人はたくさんの本を楽しみたい人だし、一か月くらいかけて読む人は一冊を深く味わう人だし、どっちが偉いかなんて決められない。
— 向井湘吾 (@Shogo_Mukai) May 3, 2018
3.
すでに知られていることですが、光文社古典新訳文庫のしおりには、登場人物一覧と客車の部屋割りが載っていてとっても便利。この便利さは電子書籍では味わえません。 pic.twitter.com/dD6TCSa1sw
— JSHC月例会 (@JSHCGETSUREIKAI) December 9, 2017
4.
字書きあるあるに「『〜た』など同じ文末が連続すると気になる」っていうのがあるけど、夏目漱石とか文豪と呼ばれる人の作品読んでると結構連続してるんだよね。つまり私の文章力の低さゆえに文章のパターンが少なく、文末を統一するとそれが露呈して不自然ってだけなんじゃないか。何てこった、死のう
— キヌべぇ@エアコミケ原稿中 (@kinu_kayanagi02) February 27, 2018
5.
図書館で借りた本に岩波新書のかわいい栞がはさまっていた。「ギュメ」とか「キッコー」とか初めて知った。 pic.twitter.com/JNgbPa8wBw
— ぺいじゅん (@pay_jun_) February 23, 2018
6.
日本の本は本っっっっっっっっっ当にめちゃくちゃものすごくとっても安いので!! みんな、この幸運を逃さず本を買うんだ!! 日本語読めたら世界の名著をほぼフォローできるといわれるくらい翻訳も多数で種類豊富でクオリティ高い! 紙と造本のクオリティも高いぞ!!!
— ろきお (@ro_ki_) February 20, 2018
安易に日本すごいっていうのちょっとほんとヤなんですけど、紙の製造にかける情熱はちょっとよくわかんないですね……。あんないい紙でちゃんと何年も何十年も持つ製本の文庫本があんな値段なのほんとよくわからない……。
— ろきお (@ro_ki_) 2018年2月20日
7.
twitter.com@yohsuken
「漫画単行本の帯を捨てたくない!」という皆様へ。僕はこうやってカバー裏本体に巻いてます。古本屋さんに教えていただいた豆知識。 pic.twitter.com/ytMO7cFQb9
— 洋介犬@インガ様(1)発売中 (@yohsuken) 2018年12月27日
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