M-1審査員の松本人志さん「あかん。脳が熱い。マヂカルラブリーおめでとう」とツイート コメント欄では漫才の定義等で議論に
12月20日、漫才日本一を決める大会「M-1グランプリ」の決勝が行われ、「マヂカルラブリー」が優勝を飾った。
SNS等では、「漫才というよりコントではないのか」といったような声もあり、審査員の一人である落語家の立川志らくさんは終了後に
M1終了。初戦ではマジカルラブリーは低評価だった。これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った。しかし決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった。漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった。でも相方の村上氏の喋りは漫才。優勝おめでとう
とツイートし反響を呼んでいた。
参考記事:
M-1審査員の立川志らくさん「漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった」ツイートで明かす
https://getnews.jp/archives/2866177[リンク]
その後、同じく審査員の一人である松本人志さんはTwitterにて
あかん。脳が熱い。
マヂカルラブリーおめでとう㊗️
— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 20, 2020
あかん。脳が熱い。 マヂカルラブリーおめでとう
とツイートを行う。こちらも反響を呼び、コメント欄では「今回のネタは漫才と呼べるのか」「漫才とは何か」といったような意見が噴出。漫才の定義等について議論となっていたようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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