ひろゆき「これ作った人性格悪いから好きだわ」 ASUSのAIコア搭載ゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」をレビュー
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ASUS JAPANは、6月12日にROGブランドのフラッグシップ・ゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」を発売します。世界で初めてAIコアのNPUを搭載するWi-Fi 7ルーターで、AIアシスタントによる設定のサポート、速度を最適化するゲームブーストなど高度な処理を実現しているのが特徴です。フランス在住のひろゆきさんが発売前に同製品を試用、その使用感や機能に関する質問などをASUS JAPANの担当者にぶつけました。
ひろゆき「性格悪いから好きだわ」ASUS最強ルーターの細かすぎる裏機能に大興奮(YouTube)
8本脚がイカツいけど強力なルーター
まず、製品のイカツい見た目が印象に残ったというひろゆきさん。「逆さにすると完全に甲殻類だよね」と、そのルックスを形容しています。
8本のアンテナを「8本脚」になぞらえて、脚(=アンテナ)の向きをどうするのが最適なのか、ASUS JAPAN担当者に尋ねてみました。
同じフロアで使う場合、45°に設定するのが一番信号強度が強い結果になったのだとか。水平方向の角度はあまり気にしなくてよいそうですが、アンテナ同士が重なって干渉しないように注意する必要があるそうです。2階建ての家で2階にルーターを設置する場合は、アンテナを下に向けて設置するとよいとのこと。
続いて話題は、強力なハードウェア性能について。6GHzのクアッドコアCPUに4GB RAM、AI処理を司るNPUを搭載するパワフルなハードウェア性能を誇りますが、ひろゆきさんは「ルーターってそんなにCPU使うもの?」とやや懐疑的。
ASUS JAPANの担当者は
・データ転送のやり取りにCPUの能力が必要
・Wi-Fi 7への対応に必要
・ネットワーク状況の監視に必要
・VPNの処理に必要
という理由で「強いCPUを搭載しました」と回答。
Wi-Fi 7は2.4GHz、5GHz、6GHzの3種類の周波数帯域を扱い、速度が出る周波数にパケットを割り当てて送信する最適化処理が必要になることからCPUパワーが必要になると理解して、ひろゆきさんも納得。ASUS JAPAN担当者も「ご認識の通りです」と、その理解にお墨付きです。
自宅で効果を実感
「Wi-Fiルーターってなかなか買い替えない」というひろゆきさん。以前は最高3.5GbpsのWi-Fi 5以前のルーターを使っていたのですが、今回のWi-Fi 7導入でスペック上は最大46Gbpsと高速になりました。「世代が変わるとこんなに速度が違うのは知らなかった」と驚きます。
さらに、フランスの石造りの家に住んでいるため、今までは電波が届かない奥の部屋にコンセント経由でLANを通して、部屋別に2台のルーターを設置していたというひろゆきさん。今では玄関近くのLANポートにROG Raptureを接続して、1台で奥の部屋まで電波が届くようになったと、利便性の向上を実感しているようです。
AIアシスタントで簡単設定
続いてROG RaptureのAIアシスタントをチェック。ダッシュボードの「Ask Router Assistant」と書かれた入力欄に、たとえば「how many devices」と入力すると接続台数を表示してくれます。
いろいろ質問を試していたのですが、「I want to watch NETFLIX faster」と質問すると、「アダプティブQoE(Quality of Experience:体感品質)」の設定で対応できるとの回答が。回答から直接、リンクをクリックして設定画面に遷移することができます。ここで「ストリーミング」のプリセットを選択することでストリーミングに最適化した設定を適用できることが分かりました。メニュー画面をたどらずに、回答から直接設定画面へ遷移する動作に「これ勝手にやってくれるんだ!」と驚くひろゆきさん。
充実の設定機能に「性格悪いから好きだわ」と絶賛?
用途ごとにネットワークの設定を切り替えられることも確認。夜、子供に使わせないように設定したり、キッズネットワークとして接続する時間帯やデバイス、アプリを管理することもできます。
ひろゆきさんは、充実したフィルタリング機能に興味津々。例えば子供のスマホでYouTubeを見るのを制限するなど、デバイス単位やアプリ単位で設定することができるため、設定後は「なんでつながらないんだろうね?」としらばっくれることもできてしまいます。
「端末ごとに設定できるのは確かに賢いな」、さらには「これ作った人、性格悪いから好きだわ」と、変な角度からベタ褒めです。「何のゲームに何時から何時までつなぐとか設定できるって、すげえマニアックで性格悪い人しか思いつかないよ」とも。夜、奥様のYouTubeだけ見られないようにするなど、細かい嫌がらせを思いついてしまったようです。
また、アダプティブQoEの設定プリセットはストリーミングの他、「ゲーム」「在宅勤務」「オフィス」「AIバランスモード」といったものが用意されています。ひろゆきさんは「ゲームはパケットを小さくしてレイテンシーを小さくした方がいいから、Netflixは帯域を絞って画質を下げてくれる方が嬉しいです」と、自身がゲームをする際にゲームモードでゲームへの接続を優先して、奥様が見ているNetflixの画質を悪くする使い方を想像。画質が悪いと言われたときには「ルーターどうしたんだろうね?」と、しらばっくれるつもりのようです。
「こんな嫌がらせ機能がいっぱいあるって知らなかった」と発言し、進行のオサダ記者から「便利機能って言ってください」とたしなめられる場面も。
ゲームに特化した便利機能としては、ゲームサーバーまでの接続経路を最適化して、より速くゲームに接続できるネットワークサービス「GTNet」を無料で利用できるAIゲームブースト機能を用意しています。
ネットワーク保護やVPN機能にも注目
ネットワーク保護の機能では、広告や悪意あるサイト、トラッカーを遮断する機能、ランサムウェア感染のブロック機能といったものが用意されています。ひろゆきさんは「知らなかった。ONにしておけばよかった」と感心した様子。家庭内のネットワークを安全に保つ機能として、利用実態に合わせて使いこなすとよさそうです。
すべてのスマートホームデバイスとサービスをシームレスに統合・管理できる「Home Assistant」の機能にも注目。家の中で温度計・湿度計をIoTネットワークに接続しているというひろゆきさんは、こうしたデバイスはファームウェアが更新されないことでbotに乗っ取られるリスクがあると指摘しています。ROG Raptureのホームネットワーク管理機能は、「設定が分かる人はやっておいた方が便利かも」と好感を持ったようです。
VPNの設定機能は、「PPTP」「OpenVPN」など外部のVPNサービスへの接続を管理でき、これには「ルーターのCPUがいいからVPN接続でPCのリソースを使わなくて済むんだ」と感心していました。
いろいろできるのでいじると面白そう
総括として、ひろゆきさんはデバイスやサービスごとに細かく設定できる機能が強く印象に残った様子。一般にデバイス単位で利用制限の設定が必要だったものが、ルーター側で管理者以外には分からない形で制限をかけられる点がかなり気に入ったようです。「いたずら嫌がらせをしていることが分からなくできるっていう満足感」と、独特の表現で絶賛しつつ、試用していた間には分からなかった機能を理解したので「いろいろできて、ちょっといじると面白そう」とコメントしています。
AI機能については、「いろいろできるけど、全容を把握するのが難しいからAIに聞くのが正解な気がしてきた」と、その必要性を認識していました。
おすすめできそうなユーザーとしては「ゲーム好きとか家族が多いとか、端末が多くて家でビデオ会議をする人にけっこう需要があるのでは」と分析。ISPを自分で契約できないマンション住まいの人は、Wi-Fiを速くするにはルーターに投資すべきだともアドバイスしています。
「ROG Rapture GT-BE19000AI」製品情報
製品名:ROG Rapture GT-BE19000AI
発売日:2026年6月12日
製品サイト:
ROG Rapture GT-BE19000AI
ウェブサイト: https://getnews.jp/
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