チェコ発アニメの妖精がファン急増!?『アマールカ』スペシャルコーナーがキディランドに登場
1970年代からチェコの子どもたちに「おやすみアニメ」と親しまれてきた、青い花飾りに長い金髪の森の妖精『アマールカ』(Amalka)。中欧の豊かな自然の中、風変わりな登場人物や不思議な動物たちに囲まれながら、踊りが大好きなアマールカがキュートでおしゃまな魅力を振りまくストーリーに世界中の女の子が夢中。日本でも2011年に絵本・DVDが発売されるようになって知名度が上がっています。
そんなアマールカのアイテムは、東京・原宿にあるキディランドで取り扱われていましたが、20歳前後の女子大生やOLを中心とした人気を受けて、2013年1月26日より同店の情報発信スペース『K-SPOT』にて期間限定のスペシャルコーナーが展開されることになりました。
ここでは、DVDの放映が行われるのをはじめとして、アマールカの世界をジオラマで表現したディスプレイが登場。お弁当箱やポーチ、ステーショナリー、バッグ、キーホルダーといったグッズを買うことができます。
また、キディランドと渋谷にある桜坂カフェ、そしてアマールカ公式サイトが連動したスタンプラリーを2013年2月25日まで開催。応募用紙のスタンプを押し必要事項を記入して投函すると、抽選で10名に限定Tシャツがプレゼント。ファンならば参加してみたいところでしょう。
女の子らしいやさしさに癒されたり、ちょっと毒のある発言にドキリとしたり。アマールカの世界観にハマる人は、これから増えていきそうです。
アマールカ(Amalka)official web site
http://www.amalka-project.com/
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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