サンコー、クアッドコアCPUを搭載したHDMIスティック型Android端末「Android SmartTV Quad-core」を発売開始
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サンコーは1月22日、スティック型の小型Android端末「Android SmartTV Quad-core」を発売したと発表しました。価格は14,800円 (税込)で、サンコーレアモノショップ等で販売されています。Android SmartTV Quad-coreは、HDMI対応のテレビや外部ディスプレイに接続することで、大画面でAndroidを利用できるようにする製品。OSはAndroid 4.0(ICS)で、Google Playにも対応しています。同社はこれまでに複数のスティック型Android端末を発売してきましたが、今回の新製品は、クアッドコアCPUを搭載するなど、これまでの中で最もスペックの高い仕様となっています。プロセッサはFreeScale製i.MX 6 1.2GHzクアッドコア(GPUはGC2000)、RAM容量は1GB(DDR3)、内蔵ストレージの容量は8GB、MicroSDカードも利用できます。本体サイズは縦102 mm×横38 mm×厚さ10 mm、質量45g。外部端子は、HDMI出力端子、Micro USB端子(給電、USBホスト対応)、MicroSDカードスロット。IEEE802.11 b/g/nの無線LANやBluetoothにも対応しています。Source : サンコー
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