【話題】漫画家がFFとMOTHERに苦言 / 死ぬキャラに名前つけさせるのやめて「FF7で母親が死去」
漫画家が人気ゲーム「ファイナルファンタジー7」(FF7)に苦言を呈している。エアリスの名前を母親の名前に変更してプレイしていたところ、ストーリーの途中で死去。母親が亡くなってしまったような気分となり、やる気がなくなったというのだ。それ以来、FFシリーズは遊んでいないという。
・ファミコン時代からFFシリーズを遊び続けた
そんな苦言を呈しているのは、漫画家として、そして任天堂信者としても活躍しているピョコタン先生(43歳)だ。ピョコタン先生はファミコン時代からFFシリーズを遊び続け、PS1のFF7もプレイしたという。しかしショックな出来事があり、それ以降のFFシリーズは遊んでないという。
・エアリスの名前を母親の名前にしたら悲劇
そのショックな出来事とは、FF7のヒロインキャラクター、エアリスの名前を母親の名前にしたことが原因だった。ご存じのとおり、エアリスはストーリーの途中でセフィロスに攻撃され、亡くなってしまう。以下は、ピョコタン先生のコメントである。
・ピョコタン先生のコメント
「ファイナルファンタジーは1から6まではリアルタイムでやってて、7でPSに移行した時に母親の名前「シゲミ」と名付けてたキャラがディスク1で死んだから、やる気がなくなって放置してそこで終了した。それ以降ノータッチ。死ぬキャラには名前をつけさせるな。これはマザー3でも同じ悲劇が起きた」
ファイナルファンタジーは1から6まではリアルタイムでやってて、7でPSに移行した時に母親の名前「シゲミ」と名付けてたキャラがディスク1で死んだから、やる気がなくなって放置してそこで終了した。それ以降ノータッチ。死ぬキャラには名前をつけさせるな。これはマザー3でも同じ悲劇が起きた。
— ピョコタン (@pyocotan) December 11, 2020
そもそも母親を危険な冒険に連れて行くのが間違いかと。
— ユトリデラックス (@_yutoridx) December 11, 2020
ゲームキャラによく母親の名前つけられるな
— ネオパルパ・ドナルドトランピ (@taiboooy) December 11, 2020
任天堂信者としてはファイナルファンタンジーは7以降まったく思い入れが無いんで、FF7のキャラで2人目を出されてもあんまりピンと来なかった。FF7が盛り上がるのは今後もソニーハードじゃないのかなあ?海外とかにファンが多いのかな?https://t.co/2JzMJ1Icxn
— ピョコタン (@pyocotan) December 11, 2020
西日暮里の喫茶店フィレンツェ日替わりランチ。今日も美味しかった。670円。ドリンク付き。お得。 pic.twitter.com/vkWNZ7TsYT
— ピョコタン (@pyocotan) December 10, 2020
インターネット上ではピョコタン先生に対して「そもそも母親を危険な冒険に連れて行くのが間違い」「ゲームキャラによく母親の名前つけられるな」などの声が寄せられている。
・名付けたキャラクターが死去することもある
ピョコタン先生はFF7だけでなく、MOTHER3でも同様の出来事を経験し、大きなショックを受けたようだ。確かに、プレイヤーは重要キャラクターを名付けるとき、家族、友人、好きな人などの名前を付ける傾向にある。だが、名付けたキャラクターが死去することもあり、その場合、そのショックは計り知れない。
・そこに悲しみが生まれるのは事実
ストーリー展開によって悲劇に遭い、命を落としてしまうキャラクター。そんな悲劇が待っているとは知らずに、大切な人の名前をキャラクターにつけてしまったプレイヤー。そこに悲しみが生まれるのは事実だろう。
まあ、主人公と恋仲になるかもしれないヒロインに母親の名前を付ける人も稀だとは思うが……。
もっと詳しく読む: 漫画家がFFに苦言 / 死ぬキャラに名前つけさせるのやめて「FF7で母親が死去」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/12/11/ff7-mother-hahaoya-news/
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