新手のおっぱい系ユーチューバー“マジック系”出現!? 手品と巨乳の意外な相性

顔を出さずに豊満なバストで視聴者を魅了する“おっぱい系ユーチューバー”。音楽系や料理系など様々なジャンルのチャンネルがありますが、今回紹介するのは、「手品系・おっぱい系ユーチューバー」。
YouTubeチャンネル『トランプ・コインマジック種明かし教室』では、プロマジシャンのマジコさんがグレーのタイトなニットを着用し、豊満なバストサイズが丸分かりの出で立ちで、わかりやすく手品のトリックを紹介する動画を多数公開しています。
【動画】巨大なバストの女性が本格的にマジックを手ほどき! 「マジックに集中したいのにおっぱいが邪魔をする」など批判(?)コメントが多数上る
例えば11月24日に公開された『【種明かし】失敗?いいえ大ドンデン返しです。最強マジック3選』と題した動画では、緩めの音楽に合わせ、「カードに穴があくトランプマジックの種明かし」「ハンカチに鉛筆が貫通する手品の実演解説」「サイコロの数字がおかしくなるマジックのやり方」という3種の手品のトリックを、わかりやすく紹介。
コメント欄では「毎度、手品が入ってこない視聴者です♡主様の 2つのふくよかな中身が気になります!いつか種明かしお願いします」「今日も目の保養したくて見に来ちゃいました!バニーガールの格好してほしいです(笑)」などと、手品の種明かしへのコメントの他に、バストに注目するコメントも多数上っています。
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マジシャンには、ミスディレクションと呼ばれるトリックを見破られないための必須テクニックがあります。これはトリックがバレないように意図的に観客の注意をそらす技術。この中でさらに物理的や心理的なミスディレクションなどに分けられます。
物理的ミスディレクションでは、手や身体の動き、セリフや視線によって観客の意識を別の方向に向せるテクニック。心理的ミスディレクションとは、観客の思い込みや常識を逆手にとって、真実とは異なる内容を信じ込ませるテクニックです。
マジシャンは、ミスディレクションを利用し手品のトリックがわからないようにすることで、タネも仕掛けもないように見せて人々を驚かせているのです。
今回紹介したマジコさんは、観客の視線を豊満なバストに集められるので、自然とミスディレクションが生まれている気がします。“巨乳”と“手品”との相性は案外良いのかもしれません。(文◎デューク・テルゴ)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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