リアル鋼鐵塚蛍!? 竈門炭治郎の日輪刀を製作してしまったアメリカの鍛冶屋
「Demon Slayer」というタイトルで海外のアニメファンも虜にした『鬼滅の刃』。
アメリカの鍛冶屋集団が運営する「That Works」というYouTubeチャンネルが、『鬼滅の刃』の主人公である竈門炭治郎の日輪刀を製作する過程を撮影した動画を公開しています。
Making Tanjiro’s Katana from [Demon Slayer](YouTube)
https://youtu.be/V7swQ2qWJPE
日輪刀の製作を担当したのはイリヤ・アレクセーエフさん。動画の中のナレーションでは、製作工程の説明だけでなく、アニメと日本刀の関係や日本文化が西洋文化にどういった影響を及ぼしたのかについても語っています。
鍔(つば)も1から製作しています。
複雑な模様の柄(つか)も再現。
鞘(さや)。
『鬼滅の刃』ファンの人にはこの完成度がどう映ることでしょう。
YouTubeのコメント欄には以下のような声が寄せられています。
・刀作るのって超大変だ。道理で鋼鐵塚蛍が炭治郎に怒りまくるわけだよ
・炭治郎の羽織を作れる人がどこかにいないかな。羽織と刀が一緒なら炭治郎のコスプレも完璧
・鋼鐵塚の「これで刀作るのがどれだけ大変かわかっただろ」ってセリフが聞こえてきそう
・鋼鐵塚が炭治郎を怒る理由が理解できました
・『鬼滅の刃』のアニメーターがこの動画観たらみんな泣き出すんじゃないかな
・鋼鐵塚にはミスターを付けてリスペクトすべき
・日本刀の値段が高価なのも納得の動画だ
・刀というより芸術品
https://www.instagram.com/p/CHgzvMJD2a-/
こちらがアレクセーエフさんのInstagramで公開された写真です。
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=V7swQ2qWJPE
(執筆者: 6PAC)
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